2019年6月

201906_1.png 透析患者の薬物療法といえばこの人

教育講演1「症例から学ぶ腎臓病薬物療法学
~どんどんリスク摘み取るモン~」
白鷺病院薬剤科 古久保 拓先生

 平田の去った後、白鷺病院の薬剤科をさらにレベルアップさせた人。透析患者の薬物療法に関しては今や誰もかないません。いつも冷静沈着で、どのようなテーマで講演をお願いしても、何か新しいことを加え、工夫して分かりやすい講演をしていただいています。なぜか講演では必ずウケないジョークでスベっていますが、平田の見る限り「スベるジョークを必ずやるが、スベった講演は1度くらいしかない」のです(ただし今年の3月にランニング中にスベって大けがをしたらしい)。そんなところも日本全国に根強い古久保人気の要因かもしれません。なぜか、決して「頑張っている姿」を他人の前で見せない。いや、影でものすごく頑張っているのかもしれません。長い付き合いだけど平田にも分りかねます。

HPはこちらから → 第13回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会HP

 1月22日に紹介した「全然似ていないけれど、だれかがすぐにわかる似顔絵」20190603_0.pngを描いた現4年生の内海は実は絵はとても上手だった。遅ればせながら、3月の卒業式で卒業生のために描いたミッキーをお見せします。たった2か月で「内海はこんなにうまく描けるようになりました」ではなく、内海はもともと絵がうまかったということですね。
20190603_1.png

それにしても平田の顔をリアルに描いてくれなかったことに感謝いたします。

プロフィール

平田純生
平田 純生
Hirata Sumio

趣味は嫁との旅行(都市よりも自然)、映画(泣けるドラマ)、マラソン 、サウナ、ギター
音楽鑑賞(ビートルズ、サイモンとガーファンクル、ジャンゴ・ラインハルト、風、かぐや姫、ナターシャセブン、沢田聖子)
プロ野球観戦(家族みんな広島カープ)。
それと腎臓と薬に夢中です(趣味だと思えば何も辛くなくなります)

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