合計60歳までの薬剤師ペア5組(各地)を事前に募集して開催
熊本大会ではこれでもかというくらい豊富なプログラムを用意します。学会は研究成果を発表し、討議・論議して多くのことを学び、自己研鑽するための場ですから。でも大いに楽しんでもらいましょう。
土曜日の17時から懇親会までの間、第1会場にて2人1組で「腎臓クイズ秋の甲子園」第1回チャンピオンを競います。合計60歳までの薬剤師ペアを各地から5組を事前に募集して開催します。地域対抗ですが、もちろん腎薬のない地域でも「未来枠」としてOKとしましょう。ただし会員のみ、学生会員OKですが薬剤師を持っている大学院生のみです。
知識のすごい若手薬剤師を発掘できるチャンスにもなります。
聞いているだけでいろんな知識が身につきます。
例えば形式はこんな感じではいかがでしょう(正式決定はまだです)。
中毒性副作用・薬剤性腎障害・血液浄化法・保存期腎臓病・糖尿病性腎症・腎不全合併症・電解質酸塩基平衡・薬物動態・薬理など7課題(9課題ですって?どれにしようかまだ迷っていますので…)で10~50点の問題を35問作成し、早押しボタンで解答し正解の場合は点数が加算、間違えた場合は減点します。この内容は2018年の日本腎臓学会・新潟大会では腎炎、電解質、Na・輸液、血圧、AKI、CKD、腎不全だったということを参考にさせていただいています。
優勝者は懇親会で「若手腎薬最強コンビ」として大会長表彰をする予定です。
司会と解説は○○先生、◇◇先生ですよ(今は内緒!)。このコンビなら面白くならないわけがない!これも乞うご期待です!
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第13回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会HP