先生方、抄読会って知っていますか?参加されたことはありますか?僕がいまここまで頑張ってこられたのは抄読会のおかげといっても過言ではありません。大阪の白鷺病院に就職した直後、これまで使われていた酢酸透析液から、世界で初めてアセテートフリーの透析液を使って多人数同時透析を行いました。その当時の白鷺病院はLの字の形をしていて、スタッフから見て左側20人くらいは従来の酢酸透析液、右側の12人は重曹透析液を使ってい始めたのです。その当時の透析は膜の性能が良くなかったために中空糸型透析器で5時間、古いタイプのコイル型で6時間かかっていました。朝の8~9時に穿刺して食事時の12~13時になると酢酸透析液側では酢酸不耐症でしょうか、嘔吐する人が多発し、洗面器に入った吐物を処理するために新人である僕はトイレと透析室の間を走り回っていました。かたや重曹透析液ではみんな安らかに眠っており、明らかに患者さんの負担が軽減したなと感じました。15457686_s.jpg
 重曹はもちろん酢酸に比べ生理的ですが、でもなんで酢酸を使うと血圧低下やショック、嘔吐が起こるのかの理論武装はできていなかったのです。そこで新人で、数少ない大学卒の僕たちは抄読会で酢酸に関する論文をありったけ集めて訳させられました。これが白鷺病院の抄読会の始まったきっかけでした。当時の院長から「平田の訳は日本語になっとらん!」とよく叱られたものでした。これが僕の抄読会のデビューでした。
 英語が楽に訳せるようになったのは、翌年、自分で初めて臨床研究し、学会発表した時です。僕は薬学系の学会に初めて参加したのは40歳になってからですので、卒業したての頃は医学系の学会で発表していましたので、医師からどんな質問が来るのか怖くて、そのテーマに関する英語論文20本を取り寄せ、毎日1つずつ訳していきました。英語の苦手な僕には大変ですから、1語1語、辞書で引きながら全訳していたので、1つの論文を読むのに0時過ぎまでかかっていました。でもなんと不思議、同じようなテーマの論文を読んでいくと辞書が要らなくなるので数日後には11時、1週間後には10時には帰れるようになりました。こんなふうにして英語力は身に付くものだと知りました。おかげで、英語論文や外人の英語の講演などは自分の得意分野であれば100%理解できるようになりました。もちろん日本語でもさっぱりわからない分野の話は当然、日本語でも英語でも分かるわけがありません。今でも新聞や小説、雑誌はほとんど読めませんし、映画やテレビは内容によって50~80%くらい、学会でも英語の質疑はわからないことがあります。プロ野球での外人選手のインタビューもほとんどわかりませんが、不思議とラミレス監督の英語や、トランプ大統領の英語は非常にわかりやすいです。Native speakerと医学用語を話すと外人さんの方が医学用語を知らないので、僕はずいぶん偏った英単語のみよく知っているのだと思います。
 11190496_s.jpg抄読会は医局のドクターはみんな経験しているものです。その医師の抄読会に入ろうとしても聞くだけでは仲間に入れてくれないかもしれませんが、自分も順番の中に入って訳すといえば、抄読会はたいてい当番制なので、みんな自分の当番が回るのが遅くなるためいつもウエルカムでした。受け身じゃダメなのです。参加するだけではなく自分も訳してプレゼンしなくては!だから白鷺病院だけでなく、大阪市立大学の内科や泌尿器科、府立病院の腎臓内科などの抄読会にもよく参加させてもらったものでした。「薬剤師だからだめなんだ」と言われたくないから、とびっきり新鮮で面白い論文を探して訳したものでした。医師の抄読会は医師の考え方が分かるからとても新鮮で勉強になりましたし、それは今でもよい経験だと思っています。40歳になって病棟業務ができるようになってからは白鷺病院の医局と薬剤科と両方で抄読会・症例検討会に参加していました。

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特別講演1「糖尿病性腎臓病 DKD の薬物療法の新展開」
東京大学大学院医学系研究科腎臓内科学/内分泌病態学
南学 正臣先生

見どころ(平田の解説)

 透析導入原因疾患のとして糖尿病性腎症は増加の一途を辿り、1998年以降ずっとトップです。現在も透析導入疾患の43%を占めますが、2006年くらいからプラトーになってきています。糖尿病性腎症は高血糖・糸球体過剰濾過によるGFR(糸球体濾過量)上昇、微量アルブミン尿が出現し、蛋白尿への進展に伴って腎機能が徐々に低下し、最終的には末期腎不全に至るのが典型的なパターンです。しかし近年、糖尿病であっても顕性アルブミン尿を伴わないままGFRが低下する非典型的な糖尿病関連腎疾患を含む概念として糖尿病性腎臓病(DKD: diabetic kidney disease)の存在が注目されています。おそら血糖管理の充実とRAS阻害薬によるアルブミン尿抑制が充実したからだと思われますが、高血圧による腎硬化症は徐々に増加しつつあります。いずれにしても透析導入を減らすには糖尿病対策が重要に違いありません。薬物療法に関してはSGLT2阻害薬の登場で典型的な糖尿病性腎症はさらに減少するかもしれませんが、インスリン分泌能が低く太れない患者の多い日本人に、海外のエビデンスが通用するのでしょうか?さらに期待の新薬は?DKDについては興味が尽きません。

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 2019年11月17日(日)のランチョンセミナー後に予定の、立川志の春さんの独演会が、『熊本落語だより』と『落語de九州』で紹介されております。

熊本落語だよりは コチラ から

落語de九州は コチラ から

20190724_1.png 2018年の暮れに2019年6月にブダペストで開催されるEDTA-ERA(欧州透析・移植腎臓学会)に参加を決意。また英会話力を取り戻そうとしました。実際に学会に参加してみるとインド系の英語の聞き取りは苦手でしたが、英国人の英語は米国英語よりも聞きやすく、スライドがあればほぼ100%理解できましたが、ディスカッションでは英語とはいってもいろんな国の訛りがあるので、何を言っているのかよく分かりにくかったです。ポスターセッションでのディスカッション20190724_2.pngは同行した長崎光晴病院の成末まさみ先生がとっても積極的で、頑張ってディスカッションに努めており、僕も彼女の影響を受けて負けずに話しかけてみました。

写真右:EDTAの学会会場で
写真左:ブダペストでの妻との夕食(ほとんど野外です)

 最近はいい教材が増えています。とにかく忙しい僕は英会話教室なんか行ける時間がない。そこで独学でおすすめはDUO 3.0/CD復習用、ALCのキクタンで例文音声+チャンツ付きのCDまたはオーディオブック(アマゾンプライム会員は月に1本のオーディオブックが無料になります)を自分の英会話レベルに合わせて(DUOやキクタンAdvancedは英検2級~準1級レベルだと思います)、通勤時間などや車の中やスマホで聞くのがよいでしょう。キクタンシリーズにはキクタンメディカルもあり、薬剤編もあります。コルヒチンの発音は実はコルチシンだって知っていましたか?Colchicineって綴りですからコルチシンは多分ドイツ語読みですね。「トシ、聴くだけであなたの医療英単語が100倍になるCDブックよ。」も聞き流すだけで医療英語に強くなれます。アマゾンプライムの会員ならグレイズ・アナトミーGrey’s Anatomyという医療ドラマがおすすめ。日本語字幕、その後、英語字幕にする、字幕なしで見るなんて工夫してもいいでしょう。上級者はNew Engl J Medのポッドキャストをiphoneで聞き流すのもいいでしょう。あとは会話の練習ですが、DMM英会話などのオンライン英会話のコスパがいいと評判いいみたいですので(全くやっていませんが)、僕もできれば2020年のミラノで開催されるEDTA-ERAに行きたいと思っていますし、こんな目標をもって英会話能力をアップすることに取り組んでみたいと思います。

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 白鷺病院に就職したころ、職場は英会話ブームでした。初代院長は研究がやりたくて白鷺病院を作った人です。世界初の多人数同時透析をアセテートフリーの重曹透析を使って行い、その研究成果を英語論文にして国際学会でせっせと発表する気運が熱かった時代です。その当時はめずらしかったいわゆる外人講師を病院に呼び、簡単な日常会話を覚えました。
 その時に英会話をしてよかったなと思ったのは、外人と話をしていると言葉は違っていても考え方は同じ、みんな人間は同じなんだと気づいたことで、外人(白人)コンプレックスが解消されました。だけどあまり熱心ではなかったので思ったことを話すまでの英会話能力には達しませんでした。
 そして僕は結婚し、子供ができたけどお金が全くなかった35歳のころ、微量元素に関する英語論文を書き、国際学会で口頭発表するために英語論文をチェックしてくれる外人を探していました。このころはリーズナブルな英文作成会社がなかった(知らなかった?)ので、当時の大阪市立大学の内科の教授に英国女性を紹介していただいて何とか発表したのを思い出します。このことをきっかけにもう1度英会話をやり直したいと思いました。20190724.jpgまずはお金がなかったので、ラジオ英会話を基本として続けましたが、せっかく覚えたフレーズも使わなくては自分のものになりません。子供の絵本を借りるために通っていた大阪市の住之江区図書館で、英会話サークルが週1回2時間で月に2,500円と格安でやっているチラシを見つけ、さっそくそのサークルに入会しました。その講師の先生が22歳で結婚したてのオーストラリア女性、シャロンさんでした。なんと超美人でスタイル抜群、それにまして性格がすごくいい。男性だけでなく女性にも好かれるいい人でした。今まで、外人といくら話してもあまりやる気にならなかったのですが、シャロンと会話をしたい一心で様々なフレーズを覚え→シャロン相手に話すと、そのフレーズが通じちゃう→シャロンがホームパーティーをするときに大勢の外人の中に混じって招待されることもあって、どんどん英会話に没頭。こんな感じで、ますます勉強するという好循環がぐるぐる回るのでした。僕だけでなく、ほかの女性会員も男性会員もみんなシャロンを好きになって、みんな英会話教室が終わってからもファミレスで1時間以上雑談をしたものでした。この時の英会話教室のレベルは一気に上がりました。I’ve been dying to see you.と覚えたてのフレーズを言うと、シャロンもI’ve been dying to see you, too, Mr. Hirata.と返してくれ、通じるととにかく楽しくてたまらない(お互い既婚者なので、この会話は冗談ですよ)。英会話が終わって毎日時間があれば英会話、ウォークマンで「やさししいビジネス英語」(実は全然やさしくないNHKのラジオ英会話)を聴きながら通勤し、子供たちをキャンプに連れて行っても、寸暇を惜しんで英単語を覚える。すぐに英検2級に合格、その1年後には準1級に合格。この時には当然、英検1級を目指して、その参考書をたっぷり買いこみましたが、シャロンが突如オーストラリアに帰国・・・。その後任は名前も忘れた若いイギリス人男性・・・。とにかく英会話教室に行ってもシャロンがいないので全くやる気にならず、英会話力の伸びが突如停滞し、1~2年で英会話をやめてしまいました。これが37歳の頃だと思います。何とかその時の余力で50歳になってオレゴン留学を果たしましたが、英会話能力はそんなには伸びませんでした。

平田塾の4演題が決まりました。

11月15日(金)17:00~21:30
「CKD の薬物療法のすべて」をベイシックから最新情報まで熱いメッセージをお届けします。テーマは都合により変更になる可能性があります。
事前参加登録必要(有料:1000 円、軽食・テキスト付き)
参加登録はこちら ⇒ 本大会HP 事前参加登録画面

◆透析導入数を減らすための薬剤師の役割(PHC株式会社共催)
◆腎機能低下時の中毒性副作用を防ぐ
 ~透析患者なのにバンコマイシンを初回常用量投与?~
◆薬剤性腎障害を防ぐ ~軟膏が原因で腎機能正常者が透析導入?~
◆CKD患者の薬物適正使用Q&A ~皆さんの質問にお答えします~

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※質問のある方は運営事務局までメール (jsnp13@jtbcom.co.jp) にてご連絡ください。
当日も質問を受付いたします。できるだけ回答したいと思っておりますが、時間の都合上、回答できないこともあり得ます。 回答できなかった質問に関しましては、熊本大学臨床薬理学分野のホームページ上で、学会終了後、できるだけ速やかに回答させていただきますので予め、ご了承いただけると幸いです。

アトラクション決定!~Marie with Men~

平田塾のアトラクションが、Marie with Menに決まりました。
 龍野マリエさんのヴァイオリンにピアノ、パーカッション、ギターが入る予定です(都合によりメンバーが増減するかもしれません)。皆さんご存知の曲もやっていただけると思います。素敵な音楽で疲れた脳を癒してください。Marie with Menのライブは 19:00から19:25 の予定です。

201906_01.pngヴァイオリニスト 龍野マリエさん(熊本出身)
1990年:熊本に生まれ3歳よりヴァイオリンとピアノを始める。
2013年:東京音楽大学を首席で卒業。
2014年~2016年:ルーテル学院中学校にて音楽の非常勤講師を務める。
現在:東京と熊本を中心にソロ・アンサンブルで活動中

 

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平田塾はこちらから → 理事長講演「朝まで平田塾」

 第13回日本腎臓病薬物療法学会ではRound Table Discussionを予定しております。専門家を囲む参加型の少人数ゼミで、日曜日の早朝60分間です。有料で事前予約が必要です。実力のある臨床家・研究者に講師になっていただきましたが、内容は初心者向けになっております。専門家である講師、あるいは参加者同士で積極的に発言、質問、議論してください。テーマは一応定めておきますが参加者・講師の話し合いで内容を変えることもできます。定員は1テーマにつき8名を予定しております。

講 師 テ ー マ
古久保拓  薬剤師として知っておくべき透析の薬物療法
竹内裕紀  薬剤師として知っておくべき腎炎・腎移植の免疫抑制療法
山本武人  薬剤師として知っておくべき持続的血液浄化法
大野能之  相互作用を定量的に評価してマネジメンしよう
辻本雅之  薬剤師として知っておくべき薬物動態
小林道也  薬剤師として知っておくべき統計または論文の書き方
柴田啓智  AKIを含めた急性期患者に対する薬剤師の関わり
平田純生  薬剤師として知っておくべき腎機能評価

※参加者の募集は 本日8月1日(木)19時より 本大会HP 事前参加登録画面 で開始します。参加費:1名1000円(朝食は付いておりません) 

※満席となりました。

 平田は今までに2回、国際TDM学会に参加しました。この学会では通常の講演や発表だけでなく、早朝に開催されるラウンドテーブルディスカッションという朝食(といってもパンとコーヒーくらい)を食べながら10人程度の少人数で専門的な討論を行うという画期的な催しがあります。
私は42歳のときに果敢に(無謀?)にも2つのテーマにエントリーしましたが、その当時は多少の英語は話せても、TDMの経験年数が浅く、内容がさっぱり理解できず、貝のように黙り込んでしまった苦い経験があります。
 6年後の2回目の参加の時には自分の情けなさへのリベンジで「タンパク結合率」と「ジゴキシンのTDM」に参加しました。どちらの講師もこの分野では非常に有名な研究者で、講義に対して、いつでも質問や追加発言してもいいスタイルなので、私も必死で数回発言させていただきましたが、予定の1時間はあっという間に過ぎていきました。日本TDM学会でも国際学会を催す前に試験的に1度やったことがありますが、テーマは一応、前もって決めておきますが、あとは自由ですのでメンバーの意見によって「こんなことが知りたい」という意見でテーマを変えることもできます。
 白板を用意することもできますが、基本的には講師が1~2枚の用意してきたハンドアウト(おしながきのようなもの)を配布し、ディスカッションするというものです。学会だと時間も限られているし、人前で質問しにくいと思っている方も少人数であれば、いろんなことをその中でおそらく一番よく知っている人に直接、質問できてその回答をみんなで共有できるというのがこのラウンドテーブルディスカッションの魅力だと思います。

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201906_6.png 内科系で若手講師第1位、もちろん腎が専門

教育講演6「透析患者の薬物療法~最新情報~」
大阪大学大学院医学系研究科
腎疾患臓器連関制御学 濱野 高行先生

 透析医療、特にCKD-MBD(CKDに伴う骨ミネラル代謝異常)の第一人者の先生です。平田は腎臓学会・透析医学会ではっきりものをいう、インパクトの強い濱野先生の講演が大好きで、熊本腎薬にも来ていただきました。2018年末の調べで「講演を聞くとすればこの先生が一番おすすめ」というアンケートで一般内科の先生の中で1位に選ばれました。大いに納得です。今回はCKD-MBDだけでなく新たな経口腎性貧血治療薬のHIF-PH阻害薬のお話も聞けそうです。

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https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=66801より引用

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201906_5.png 高齢者薬物療法といえばこの人

教育講演5「虚弱な高齢者と薬に対して薬剤師がやれること」
温石病院薬局 森 直樹先生

 高齢者薬物療法といえばこの人です。熊本大学薬学部育薬フロンティアセンターの抄読会に13年前から積極的に参加していただき、力をつけてきた苦労人です。平田と同じく小さな病院だからこそできる他職種との連携で実力を蓄えました。まずは高齢者の嚥下障害でブレイクし、地道に講演内容の幅を広げてきました。昨年は熊大薬学部の卒後教育のトリで「後期高齢者の生活習慣病」というテーマで語っていただきましたが、これが、聴衆を感動の渦に引き込みました。スライド作り・話のまとめ方、人を引き込む話力、どれをとっても素晴らしい。聴衆を魅了する講演ではもう森先生にはかないません。

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201906_4.png 保険薬局から出てきた
腎のPharmacist-Scientist

教育講演4「外来における腎機能を考慮した         
医薬品適正使用を俯瞰する(仮)」
熊本大学大学院生命科学研究部
 薬剤情報分析学分野 近藤 悠希先生

 平田が熊本に来た2006年には熊本大学の大学院生で、病院に就職を勧めましたが「他人と同じことはしたくない」という考えで鹿児島の保険薬局で実力を発揮しました。今や保険薬局のテーマで次々と英語論文を書ける彗星のごとく現れた若手薬剤師のリーダー的存在です。熊本大学に戻り、平田の影響もあってか、薬剤性腎障害を防ぐため、腎機能を正確に評価するための研究に取り組んでいただいています。臨床だけではなく基礎研究に関しても学生を指導して、ますます幅広い活躍をしており、講演では研究テーマの内容だけではなく、薬局薬剤師の今後を見据えた幅広い活動内容を独特のスライド作り、説得力で伝えています。

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プロフィール

平田純生
平田 純生
Hirata Sumio

趣味は嫁との旅行(都市よりも自然)、映画(泣けるドラマ)、マラソン 、サウナ、ギター
音楽鑑賞(ビートルズ、サイモンとガーファンクル、ジャンゴ・ラインハルト、風、かぐや姫、ナターシャセブン、沢田聖子)
プロ野球観戦(家族みんな広島カープ)。
それと腎臓と薬に夢中です(趣味だと思えば何も辛くなくなります)

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