201906_3.jpg相互作用だけじゃありません、腎も強い

教育講演3「腎に関連した医薬品情報の見方・使い方(仮)」
東京大学医学部附属病院薬剤部 大野能之先生

 添付文書を読んだだけではわかりにくい相互作用のインパクトを予測する論文を発表し、それをまとめた「これからの薬物相互作用マネジメント」という本で一層有名になった東京大学医学部附属病院薬剤部の先生。もちろん薬物動態や相互作用には強いですが、古くから日腎薬では活躍しており、若いころは「東の大野、西の古久保」と腎薬の若手リーダー的な存在といわれていましたが、もう若手ではありません。腎も肝も知っている、そして医薬品情報にも長けているスーパー薬剤師で、子煩悩でも有名です。薬の情報を多面的な観点から評価・判断する講演内容にはいつも引き込まれてしまいます。

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2201906_2.png ご存知「薬局にソクラテスがやってきた」

教育講演2「薬物療法の個別最適化に向けて                
~薬局薬学のエディターの勉強法~(仮)」
アップル薬局 山本 雄一郎先生

 日経DIの連載で「薬局にソクラテスがやってきた」の著者といえばだれもが知っている山本雄一郎先生。のめりこんでしまう小説のような世界を舞台に薬学的観点から症例や処方内容を考える。内容は決して簡単ではないため、薬剤師のレベルアップに大いに貢献しています。それをまとめた「薬局で使える実践薬学」が売れに売れてさらにブレイクした雄一郎先生。おそらく薬剤師で現在、最も有名な先生ではないでしょうか?熊大薬学部出身で、熊本のアップル薬局で、有名になる前から地道に若手薬剤師の地力を上げるために頑張ってこられました。今回は地元熊本のために講演していただきます。

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201906_1.png 透析患者の薬物療法といえばこの人

教育講演1「症例から学ぶ腎臓病薬物療法学
~どんどんリスク摘み取るモン~」
白鷺病院薬剤科 古久保 拓先生

 平田の去った後、白鷺病院の薬剤科をさらにレベルアップさせた人。透析患者の薬物療法に関しては今や誰もかないません。いつも冷静沈着で、どのようなテーマで講演をお願いしても、何か新しいことを加え、工夫して分かりやすい講演をしていただいています。なぜか講演では必ずウケないジョークでスベっていますが、平田の見る限り「スベるジョークを必ずやるが、スベった講演は1度くらいしかない」のです(ただし今年の3月にランニング中にスベって大けがをしたらしい)。そんなところも日本全国に根強い古久保人気の要因かもしれません。なぜか、決して「頑張っている姿」を他人の前で見せない。いや、影でものすごく頑張っているのかもしれません。長い付き合いだけど平田にも分りかねます。

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 1月22日に紹介した「全然似ていないけれど、だれかがすぐにわかる似顔絵」20190603_0.pngを描いた現4年生の内海は実は絵はとても上手だった。遅ればせながら、3月の卒業式で卒業生のために描いたミッキーをお見せします。たった2か月で「内海はこんなにうまく描けるようになりました」ではなく、内海はもともと絵がうまかったということですね。
20190603_1.png

それにしても平田の顔をリアルに描いてくれなかったことに感謝いたします。

 この学会では革命を起こそう。令和維新です!
 理事長として最期の1年、熊本大会を集大成の学会にします。研究成果の発表、討議・論議、自己研鑽で大いに学びましょう。テーマは「令和元年肥後腎薬の乱」ですから今までの既成概念を覆すような学会、革命的な学会にしたいと思います。すでにえらいベテランの先生方に演者や座長をしていただくよりも、理事でも代議員でもない若い先生、ベテランでも腎薬ではフレッシュな先生方に是非是非、頑張っていただきたいと思います。ごめんなさい、古い先生方、今回はお休みになるかもしれません。
 既成概念はこの学会では通じない。既成概念は壊しちゃいましょう。腎薬は他の学会に比べれば理事・代議員などの役員は若いですが(ごめんなさい。私だけが高年齢ですが・・・・・)、20年後、30年後の腎薬を背負っていく人を発掘する大会になればいいなと思っています。
 今回の実行委員にはいわゆる大病院の薬剤部長は1人もいません。みんな若いです。だからスポンサー探し・お金集めには苦労しましたが、企画は独創的で、新鮮です。ぜひ面白い企画を採用しようと思います。熊本大会は内容で勝負。ということは企業による資金援助(実にありがたいものではありますが)に頼らず、観客動員による参加費収入で勝負したい。そのためには熊本大会ではこれでもかというくらい豊富なプログラムを用意します。熊本の総力を挙げて絶対に損はない学会にします。熊本は日本全国からの客集めには決して地の利の良い場所ではありせんが、目標を高く持ちたいと思います。そのためには東京・大阪では2,500人は入る内容にしなくては。目指せ来場者2,000人!それには事前登録1,500人、当日参加500人で達成できます。

20190425.png

 1日の長さは変えられません。でも1日の濃さは学会によって違います。日腎薬熊本大会は非常に濃いです。それが3日間あるのですから、この大会の中で、多くのものを吸収して帰ってもらいたいと思います。
そのために、ためになる内容、面白い内容、納得できる内容、盛りだくさんの内容で勝負しますので、乞うご期待です!

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20190205.jpg特別講演2「心腎連関とBNP」
 熊本大学大学院生命科学研究部 腎臓内科学分野 教授
向山 政志先生

 肝機能であればALT、腎機能であれば血清クレアチニン値のように心不全のバイオマーカーとしてBNPは今でこそ認識されていますが、1990年代の平田は「生理機能検査なしで血清濃度を測るだけで心機能が分かるなんて、すごく便利な検査ができるようになったものだ」と感心していました。ANPやBNPの抗体を作成してそのアッセイ系を確立したのが京大時代の向山教授であり、これによって前述のようにヒトでは心不全の重症度によってBNP濃度が変化することを突き止め1)2)3)、さらにスタンフォード大学でアンジオテンシンⅡ受容体のクローニングに成功したすごい先生なのです。
 そもそもCKDという病名が生まれたのは2002年のことです。循環器医が腎機能の低下した患者ではなぜか心筋梗塞が起こりやすい、心不全が増悪しやすいことに気づき、心機能と腎機能は密接に関与していることを明らかにしたのです。CKDはCVD(脳心血管病)の独立した危険因子であること、一方でCVDもCKDの危険因子であることが報告され、心腎連関として注目されています。米国ではCKD患者は透析導入に至る前に、むしろCVDで死亡する確率が高いことも報告されました。だからchronic renal failureという米国のnative speakerにもわからない病名に代わり「chronic kidney disease: CKD慢性腎臓病」という一般人でもわかりやすい病名が作られたのです。
 心腎連関の分子機序としては交換神経系、レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系が心臓・腎臓の上位で関わっていますが、心臓で分泌されて腎臓に作用するANP・BNPファミリーも深く関わっています。これらのシステムを制御することによって心不全・腎不全の合併を防げますし、逆に制御できなければこれらの調節の破綻が生じてしまいます。日腎薬熊本大会の11月17日(日)の特別講演では心腎連関とBNPについて向山先生からわかりやすく教えていただきたいと思います。

1) Mukoyama M, et al: Increased human brain natriuretic peptide in congestive heart failure. N Engl J Med 1990; 323 : 757-758
2) Mukoyama M, et al: Human brain natriuretic peptide, a novel cardiac hormone. Lancet 1990; 335 : 801-802
3) Mukoyama M, et al: Brain natriuretic peptide as a novel cardiac hormone in humans. Evidence for an exquisite dual natriuretic peptide system, atrial natriuretic peptide and brain natriuretic peptide. J Clin Invest. 1991; 87: 1402-1412

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 2019‗1.png この先頭を走っているおじさん、だれかわかりますか?そう、平田です。カープの帽子をかぶって眼鏡をかけててひげを生やして走ってる・・・・、これくらいなら広島県には結構いるでしょうが、腎臓を持って走っているおじさんは広島にもいない。そして熊本城ホールに向かって走っているとくれば平田しかいません。
 この特徴ある似顔絵(決してうまくはない)は臨床薬理学分野の内海さん(山口出身で中国新聞の影響からか家族はみんなカープファンだが本人はあまり興味ない)によるもので、私の後ろを追いかけている腎臓を持ったお嬢さんが本人であります。描かれた場所はゼミ室の白板です。
 弁解しておきますが、私、変人ではありませんので、決して人間の生身の腎臓は持って走りません。学生に教えるために腎臓のプラスチック製模型は2種類持っていて、それを持って大学内を走る(授業に遅れそうになって)ことはあるかもしれませんが、カープの帽子は大学ではソフトボール大会以外ではかぶりません。
 でも平田は2019年11月15日~17日に熊本城ホールで開催される日本腎薬熊本大会に向けて、今も奔走しているのであります。でも腎臓模型を持って走ることはない・・・・。

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ゼロから1にすることが非常に大変だけど、それを超えれば一流の研究者

①まずは学会発表。
 やったこと、経験したことは学会で発表しましょう。これは大学での卒業研究の経験もあるでしょうし、職場の先輩のアドバイスもいただけるでしょう。学会発表は緊張しますが、その夜の飲み会で苦労は吹き飛びます。ただし実績としてはほとんどないに等しい。だって仕事の内容が数百字の抄録だけだから、評価できるものにはなりません。

②その次のレベルは原著論文の投稿。
 これは実績として残ります。原著論文の筆頭著者になっていれば、認定薬剤師を飛び越して専門薬剤師になれます。実際、原著論文を書くことは、慣れれば大変なことではありません。ただし慣れていないために学会発表と比べて、初めて文献にまとめることは大きなストレスになりますし、書き始めて「あれをやっていなかった」「症例数が少なかった」「このデータがそろっていなかった」などの理由で論文にならないこともありますので、臨床研究は計画的に行うこと、症例報告はできるだけ検査値など漏れのないよう、しかも経時的に検査値の推移が見れるよう、医師にはきっちりと検査依頼をしておきましょう。20190115.png論文の書き方がわからないときは論文のテーマによく似た論文を探して手本としてみましょう。ただし、コピペはいけません。論文の中の数行コピペするだけで盗用となりますので自分の言葉で書きましょう。これらのことは「言うは易し、行うは難し」です。分からないことがあった時にすぐに聞くことのできるメンター(師、あるいは師匠)を見つけましょう。大学を卒業したら、教師はいません。自分で尊敬できる人、それは先輩薬剤師でも、医師でも構いませんし、同じ職場にいなければ学会で見つけて仲良くなることも大事です。「中小病院の薬剤師だから、開局薬剤師だから」というのは言い訳に過ぎません。施設外の勉強会や学会に行けば様々な出会いがあるはずですから。若い薬剤師さん、名刺を作ってますか?名刺は仕事道具ですので、職場で作ってくれなければ自分で作りましょう。安いところでは100枚が1000円程で作れます。

※僕のメンターは薬物動態では上野和行先生(写真右下)、論文の書き方についてのメンターは田中一彦先生(写真左)です

③日本語論文の1本目が大変なだけであって徐々に楽になります。
 どれくらい楽かというと私の経験では1本目に要する努力が100だとしたら、2本目は50の力で、3本目は25の力で、4本目は12.5の力で、ということは半減期と同じようにどんどん楽になって3本目以降はほとんどストレスを感じなくなります。すなわち原著論文を3本書けば、あなたはもう一人前といっていいでしょう。とにかく論文ゼロから1本目を書くことが非常に大変ですがそれを乗り切れば、あなたのレベルアップの道は自然に開けてきます。その1本目を書くときに一番ストレスのない方法は、学会発表する前に論文投稿しておくことです。前述のように何度も同じことを繰り返すことは非常につらい作業ですが、未知のことを知ることはドキドキワクワクします。引用論文をすべて読んで夢中になって論文を書いて、学会発表に臨めば全く怖いものなしです。座長にどんなに難しいことを聞かれても「それに関しては全く検討されていません。つまり誰もそれについて検討していませんので私も知りません。ただし私が推測するに・・・・」などと言えるようなくらい文献をチェックしておけば何を聞かれても怖くありません。

④英語論文に挑戦しましょう。
 結果云々よりもしっかりしたプロトコルが大切になりますが、日本語論文を数本書いた経験のある方ならもうお分かりですね。方法に関しては綿密に検討しましょう。お金がないけれど時間は十分ある人は、日本語を完璧にして(直しようのないくらい推敲しましょう)、それを英語に素直に直訳して、その英文を医学・薬学関係に長けたNative speakerにチェックしてもらうと安上がりです。私も数年前まではそうしていました。夜、職場を出る前に米国在住の元教授にFAXすると翌朝には訂正文が帰ってきていて費用は8000円程度の安さです。英語が苦手でお金持ちの方は英文作成会社に丸投げします。10万円くらいとられるかもしれませんが、こちらの方が自分で書くよりは専門家の英語なので、英文の出来は良いように思います。医学部の先生は多くの方がこのようにやっていました(きっとお金持ちだからでしょうね)。英語論文も論文ゼロから1本目を書くことが非常に大変ですがそれを乗り切れば、あなたのレベルアップの道は自然に開けてきます。英語論文3本も書けば博士号取得だって夢ではなくなります。僕も実はそのようにして基礎研究なしで博士号を取得しました。

 合計60歳までの薬剤師ペア5組(各地)を事前に募集して開催
 熊本大会ではこれでもかというくらい豊富なプログラムを用意します。学会は研究成果を発表し、討議・論議して多くのことを学び、自己研鑽するための場ですから。でも大いに楽しんでもらいましょう。
土曜日の17時から懇親会までの間、第1会場にて2人1組で「腎臓クイズ秋の甲子園」第1回チャンピオンを競います。合計60歳までの薬剤師ペアを各地から5組を事前に募集して開催します。地域対抗ですが、もちろん腎薬のない地域でも「未来枠」としてOKとしましょう。ただし会員のみ、学生会員OKですが薬剤師を持っている大学院生のみです。
 知識のすごい若手薬剤師を発掘できるチャンスにもなります。
 聞いているだけでいろんな知識が身につきます。
 例えば形式はこんな感じではいかがでしょう(正式決定はまだです)。
中毒性副作用・薬剤性腎障害・血液浄化法・保存期腎臓病・糖尿病性腎症・腎不全合併症・電解質酸塩基平衡・薬物動態・薬理など7課題(9課題ですって?どれにしようかまだ迷っていますので…)で10~50点の問題を35問作成し、早押しボタンで解答し正解の場合は点数が加算、間違えた場合は減点します。この内容は2018年の日本腎臓学会・新潟大会では腎炎、電解質、Na・輸液、血圧、AKI、CKD、腎不全だったということを参考にさせていただいています。20190110.png
 優勝者は懇親会で「若手腎薬最強コンビ」として大会長表彰をする予定です。
 司会と解説は○○先生、◇◇先生ですよ(今は内緒!)。このコンビなら面白くならないわけがない!これも乞うご期待です!

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新年のご挨拶

 あけましておめでとうございます。
 旧年中はひとかたならぬご厚誼を賜りまして、大変ありがとうございました。

 我が愛しの広島カープがついにリーグ3連覇!しかも大好きな大瀬良君がエースとなって復活し、15勝で最多勝・最優秀勝率の2冠王に。しかし・・・・、まさかまさかの320190101_1.png年連続の4連敗で日本一の夢はまたも叶いませんでした。カープはち密な野球をするといわれるけれど、ソフトバンクはもっとち密な野球をやっていた。今年もカープはもっともっと頑張るしかないのでしょう。2月には宮崎の日南キャンプに今年も行きます!沖縄キャンプにも出来たら行きたい・・・・・。

※写真右:デッドボールを受けても相手ピッチャーを気遣って笑顔で痛みをこらえる「天使の心を持った」カープのエース・大瀬良大地君。僕はこんな優しい心を持った人になりたい。

 今年で平田は65歳、いよいよ定年までのカウントダウンの年になります。でもまだまだ平田は元気です。4年連続の熊本マラソンエントリーで、4年連続の記録更新を狙います。これでも若いころは3時間半を何度も切ってるんですが、こんなスピードは65歳の体ではもう無理なので、宣言します。今年は5時間を切る!
 そして5月には最後のソフトボール大会。わが臨床薬理・薬物治療学連合軍は昨年は野球部だらけの薬剤学分野に準決勝で敗退。今年は優勝だ!と言いたいけれど、年のせいか右肩が上がらない。フル出場だけはやりたいけれど・・・・。
 ところで今年の最大のイベントは11月15日~17日の熊本城ホールでの第13回日本腎臓病薬物療法学会です。理事長として大会長、どちらも最後の年になります。テーマは「○○元年肥後腎薬の乱」。○○には新元号が入ります。乱ですよ。乱。もちろん、皆さんの想像を覆すような学会をやります。11月15日の金曜日は17時から22時までの「朝まで平田塾」で1時間講演×4本プラスお楽しみのアトラクションでオープン。翌日も大会長講演をさせてもらいます。心おきなく、話し尽くします。
 熊本には宮村、門脇、下石、森、柴田、近藤など実力者ぞろいでアイデアも豊富。このメンバーが集まった学会が面白くならないわけがない!熊本大会ではありとあらゆる企画を提供しましょう。その変わり、on, offの使い分けも必要なので、大いに楽しんでももらいましょう。とにかく、おなか一杯になるような熊本大会を目指します。「どれを聞いたらよいか迷った」と思わせるくらい思い出深い内容にしたいと思っています。詳しくは学会HPの「本学会の見どころ」をご覧ください。HP→https://jsnp13.org/
 熊本大会には来ないと絶対に損ですよ!目標来場者数2000人以上! 20190101.png     今年も平田は精いっぱい頑張りますので、
         本年もなにとぞよろしくお願いいたします。
              皆様に幸多き年となりますように!

プロフィール

平田純生
平田 純生
Hirata Sumio

趣味は嫁との旅行(都市よりも自然)、映画(泣けるドラマ)、マラソン 、サウナ、ギター
音楽鑑賞(ビートルズ、サイモンとガーファンクル、ジャンゴ・ラインハルト、風、かぐや姫、ナターシャセブン、沢田聖子)
プロ野球観戦(家族みんな広島カープ)。
それと腎臓と薬に夢中です(趣味だと思えば何も辛くなくなります)

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