この先頭を走っているおじさん、だれかわかりますか?そう、平田です。カープの帽子をかぶって眼鏡をかけててひげを生やして走ってる・・・・、これくらいなら広島県には結構いるでしょうが、腎臓を持って走っているおじさんは広島にもいない。そして熊本城ホールに向かって走っているとくれば平田しかいません。
この特徴ある似顔絵(決してうまくはない)は臨床薬理学分野の内海さん(山口出身で中国新聞の影響からか家族はみんなカープファンだが本人はあまり興味ない)によるもので、私の後ろを追いかけている腎臓を持ったお嬢さんが本人であります。描かれた場所はゼミ室の白板です。
弁解しておきますが、私、変人ではありませんので、決して人間の生身の腎臓は持って走りません。学生に教えるために腎臓のプラスチック製模型は2種類持っていて、それを持って大学内を走る(授業に遅れそうになって)ことはあるかもしれませんが、カープの帽子は大学ではソフトボール大会以外ではかぶりません。
でも平田は2019年11月15日~17日に熊本城ホールで開催される日本腎薬熊本大会に向けて、今も奔走しているのであります。でも腎臓模型を持って走ることはない・・・・。
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