2022年10月24日 アスヤクlife研修会 Q&A

 今回、私の声が聞きにくかったというアンケート結果が多かったようですが、これは私のテンションが低かったからではなく、おそらく機器上の問題だと思います。音が小さいということが早めに分かっていれば、ヘッドセットを交換してみるなどの手段が取れますので、今後はチャットなどを利用して指摘していただければ幸いです。


Q.リオナで、便が鉄臭く、便器にもつくので飲みたくない患者さんが数名いましたが、リオナはタール便ではないのですか? この続きは登録ユーザーのみ閲覧できます

 10月18日に開催された群馬腎薬「CKD患者さんの療養指導~透析導入を減らすための薬剤師からの処方提案~」では質疑応答の時間が取れなかったために、ブログ上で質問に答えさせていただきます。


Q.急性腎不全患者で入院した患者の内服薬について。薬の用量の考え方が難しいです。3剤ほど減量の提案をしたのですが「元々の腎機能は正常な患者なので問題ありません」との回答でした。 この続きは登録ユーザーのみ閲覧できます

第 18回 基礎から学ぶ薬剤師塾 Q&A
広げてみようTDMの世界
~薬剤師が主役になれる薬物療法~

 

講演中にいただいた質問


沼津市立病院 平野雄一先生

Q1.腎機能が分からないときにシスタチン Cの依頼をしますが、返ってくるのが遅いです。その間のバンコマイシンの投与はどうすればよいのでしょうか? この続きは登録ユーザーのみ閲覧できます

 第19回 基礎から学ぶ薬剤師塾 2022年11月12日(土)13:30から15:30まで の申し込みを始めます。

 登録していただいた方には再放送を繰り返し視聴できるようになりました。ただし、再放送は質疑応答のQ&Aはありません。今回のテーマは「腎機能悪化を防ぐこれからのtriple therapy~SGLT2阻害薬、ARNI、MRAの適正使用について考える~」です。

 SGLT2阻害薬の腎保護作用、心保護作用は皆さんご存知の通り。でもこれに加えてARNIのサクビトリル/バルサルタン、MRAのフィネレノンはCKD腎機能悪化を防ぐtriple therapy(三種の神器と呼ぶ方もありますね)として欧米の腎関係学会で話題沸騰中です。これにβ遮断薬を加えるとfantastic fourという駆出率の低下した心不全治療の決め手となります。残念ながらわが国では今のところCKD患者への適応はないのですが、かなり近い将来、triple therapyは透析導入を減らすための重要な切り札になると平田は考えています。

 今回はやはりSGLT2阻害薬が中心ではありますが、ARNI、MRAの情報も先取りしちゃいましょう。SGLT2阻害薬が腎保護に効く究極のメカニズムって何なの?併用したら薬剤性腎障害が心配じゃない?MRAの併用で高カリウム血症は怖くないの?どんな副作用が起こりやすいの?副作用を防ぐための薬剤師の服薬指導は?など、様々な疑問について考えてみたいと思います。

 参加を希望される方は 申し込みフォーム に記入のうえ、送信してください。

 薬剤師塾となっていますが、医師・看護師など医療従事者であれば参加可能です。ただし薬剤師塾への参加者は、ぜひ学会発表を目指している方に参加していただきたいと思います。そしてその先には原著論文を書くんだという大きな夢を持つ人になっていただきたいと思います。300名まで参加可能ですが、最近の登録者数は200名を超えていますので、早めに登録してください。

 

 

第 17回 基礎から学ぶ薬剤師塾 Q&A
物性から薬物動態を理解してみよう
~「動態=薬の顔・特徴」だと思えば難しくない(2)~

 

チャットでの質問について
質問を4ついただきましたが、その内容をコピペし忘れておりました。そのため、一部、どの先生からの質問かが不明になってしまいました。申し訳ありません。


①チャットによる質問

高田調剤薬局 永石 潤先生

Q.デエビゴ(レンボレキサント)は半減期が長いのですが、頓服でも有効でしょうか? この続きは登録ユーザーのみ閲覧できます

 第18回 基礎から学ぶ薬剤師塾 2022年10月8日(土)13:30から15:30まで の申し込みを始めます。

 登録していただいた方には再放送を繰り返し視聴できるようになりました。ただし、再放送は質疑応答のQ&Aはありません。今回のテーマは「広げてみようTDMの世界~薬剤師が主役になれる薬物療法~」です。

 このタイトルの通り、患者さんの病態を考慮し、薬物動態パラメータを使いこなしてTDMを実施すれば、薬物の血中濃度が自由自在に操れます。そうなると薬剤師にとって最も重要な仕事である「有効かつ安全な薬物療法」が可能になります。TDM対象薬も70種類近くに増えつつあります。うまくTDMを活用すれば、薬剤師が主役になって薬物療法を先導することができるようになるでしょう。

 でもこの素晴らしくやりがいのある業務が薬剤師の間に広がっていないのはなぜ?バンコマイシンだけで終わっている薬剤師が多いのはなぜ?20種類くらいの薬物のTDMを実施してきた平田にとっては本当に不思議でならないことなのです。今回はTDMを通して薬剤師らしい仕事ができるようになれるよう、TDMの活用例、うまくいくコツなどについて解説させていただきたいと思います。

 参加を希望される方は 申し込みフォーム に記入のうえ、送信してください。

 薬剤師塾となっていますが、医師・看護師など医療従事者であれば参加可能です。ただし薬剤師塾への参加者は、ぜひ学会発表を目指している方に参加していただきたいと思います。そしてその先には原著論文を書くんだという大きな夢を持つ人になっていただきたいと思います。300名まで参加可能ですが、最近の登録者数は200名を超えていますので、早めに登録してください。

 

 

 第17回 基礎から学ぶ薬剤師塾 2022年9月10日(土)13:30から15:30まで の申し込みを始めます。

 登録していただいた方には再放送を繰り返し視聴できるようになりました。ただし、再放送は質疑応答のQ&Aはありません。今回のテーマも「物性から薬物動態を理解してみよう~「動態=薬の顔・特徴」だと思えば難しくない~(2)」です。つまり前回の続編になります。1回目を受講した方は、そのままでは消化不良ですので、続編もぜひご覧ください。そういえば薬物動態は熊本大学でも薬剤師塾でテーマにしていましたが、90分×4コマでしたので、1回で理解してもらうのはやはり無理がありました(反省…)。ということで、今回は血中濃度の推移を頭の中で描けるようになるために知っておくべき3つの式について、それも加減乗除だけで計算できる簡単な式を理解してもらいましょう。

 そしてワルファリン投与患者にNSAIDsが投与されて、重篤な消化管出血。この原因はなになのか?この処方の組み合わせは腎機能低下患者で危険なのはなんで?

 今回は動態パラメータを使いこなして、薬剤師らしい仕事ができるようになれるよう、実は薬物動態学の苦手な平田が、このテーマについて話させていただきたいと思います。

 今回は動態パラメータを使いこなして、薬剤師らしい仕事ができるようになれるよう、実は薬物動態学の苦手な平田が、このテーマについて話させていただきたいと思います。

 参加を希望される方は 申し込みフォーム に記入のうえ、送信してください。

 薬剤師塾となっていますが、医師・看護師など医療従事者であれば参加可能です。ただし薬剤師塾への参加者は、ぜひ学会発表を目指している方に参加していただきたいと思います。そしてその先には原著論文を書くんだという大きな夢を持つ人になっていただきたいと思います。300名まで参加可能ですが、最近の登録者数は200名を超えていますので、早めに登録してください。

 

 

薬剤師塾の今後の取り組み2022年8月17日
今月から事前登録者にはyoutubeで再視聴可能になります

 今回の8月13日(土)から「基礎から学ぶ薬剤師塾」は薬物動態についてのテーマで「物性から薬物動態を理解してみよう(1)~「動態=薬の顔・特徴」だと思えば動態なんて難しくない~」でした。薬物動態学は僕も大の苦手ですが、医薬品集や透析患者の投薬ガイドブック、腎機能別ポケットブックなどに反映するため、様々な薬物動態パラメータを入力していくうちに個々の薬物動態パラメータがある程度予測できるようになりました。というか、動態って吸収・分布・代謝・排泄と言う薬の特徴そのものですから、本当は非常に興味深いものなのです。僕のように頭が少々悪くても、熱中すれば薬の特徴くらいは分かってくるものだと思っています。

 今回のアンケートでのご感想では「薬物動態が苦手でしたが、面白さが分かった」という意見が多く、満足度はむつかしかった前回の「薬物の透析性」の4.3点に比べ、かなり向上して4.86点でしたので、後のアーカイブ放送候補として残しておこうと思います。


 

Small group discussion 可能なテーマ

回数 テーマ 日時
10
基礎から学ぶ慢性心不全治療薬 2022.03.12
11 基礎から学ぶ降圧薬と症例 2022.05.14
12 基礎から学ぶ虚血性心疾患と症例 2022.06.18
13 基礎から学ぶ慢性心不全治療薬と症例 2022.07.09
14 基礎から学ぶ糖尿病治療薬と症例 2022.08.13
15 基礎から学ぶCKD新規治療薬と症例 2022.09.10
16 基礎から学ぶ心房動治療薬と症例 2022.10.08
17 基礎から学ぶ感染症・抗菌薬と症例 2022.11.12
18 基礎から学ぶ皮膚科の帯状疱疹治療薬、ビタミンD軟膏処方 と症例 2022.12.10
19
基礎から学ぶ便秘と下剤と症例 2023.01.14
20
基礎から学ぶFantastic Fourによる慢性心不全治療と症例 2023.02.11
21
基礎から学ぶ整形外科のNSAIDsと活性型ビタミンD処方と症例 2023.03.12

 

 大学での非常勤講師ができます。「実務実習で代表的な8疾患」のうち高血圧、糖尿病、心疾患、感染症の4疾患と、薬物治療学+腎疾患、輸液、TDMなどについて国家試験対策も含め教えることができます。また上記のようなsmall group discussionによる少人数の症例検討会なども実施可能です。


 

今までの薬剤師塾とこれからの薬剤師塾の予定

回数 講演タイトル 日時
01 薬剤師ってなに? 2021.04.24
02 高齢者薬物療法について考える triple whammy処方への対応 2021.06.01
03 腎機能をしっかり見れる薬剤師を目指そう 2021.07.06
04 CKD患者の腎機能を守るための薬剤師の役割 ポイントは蛋白尿と血圧 2021.08.10
05 腎機能低下時に減量が必要な薬 根拠は尿中排泄率だけじゃない 2021.09.07
06 NSAIDsの腎障害 アセトアミノフェンに腎障害はある? 2021.10.05
07 SGLT2阻害薬の腎機能低下抑制作用とAKI防止作用 2021.11.02
08 初めての学会発表から、博士号取得までの道 2021.12.07
09 透析患者の薬① 基礎編 病態と薬物療法 2022.01.04
10 透析患者の薬② 応用編 合併症と薬物療法 2022.02.01
11 腎臓が何をやっているか①糸球体編 ようこそこの複雑で精密な世界へ 2022.03.01
12 腎臓が何をやっているか②尿細管編 ようこそこの複雑で精密な世界へ 2022.04.16
13 透析患者の便秘と下剤の適正使用
たかが便秘と考えないで!透析による虚血によって腸管穿孔することも
2022.05.14
14 腸腎連関
心血管病変・腎機能を悪化させる尿毒素は腸内細菌によって産生される
2022.06.18
15 透析を科学する CHDFの薬用量、透析後の補充用量ってわかります? 2022.07.09
16 物性から薬物動態を理解してみよう
「動態=薬の顔・特徴」だと思えば動態なんて難しくない(1)
2022.08.13
17 物性から薬物動態を理解してみよう
「動態=薬の顔・特徴」だと思えば動態なんて難しくない(2)
2022.09.10
 18 広げてみようTDMの世界 薬剤師が主役になれる薬物療法 2022.10.08
 19 腎不全とtriple therapy、心不全とfantastic four
SGLT2阻害薬、ARNI、MRA±β遮断薬の適正使用について考える
2022.11.12
 20 初心者向けシリーズ①感染症と抗菌薬の使い方
殺菌性抗菌薬はほぼ腎排泄。グラム陽性桿菌、陰性球菌は知らなくていい
2022.12.10
 21 腎機能低下時に減量が必要な薬 根拠は尿中排泄率だけじゃない  
 22 初心者向けシリーズ②慢性心不全とその治療薬
これからのヘフレフにははFantastic Fourの時代
 
 23 薬剤性腎障害を防ぐ Quadruple whammyを防げ!  
 24 初心者向けシリーズ③降圧薬の適正使用
クリニカルイナーシャに陥るな
 
 25 薬剤師って必要?何のためにいるの?  
 26 初心者向けシリーズ④虚血性心疾患とその治療薬  
 27 高齢者薬物療法最前線 中毒性副作用・薬剤性腎障害を防げ!  
 28 初心者向けシリーズ⑤心房細動とその治療薬  
 29 腎機能をしっかり見れる薬剤師を目指そう  


以上のテーマで講演可能です。

平田への講演依頼に関しましては平田のメールアドレス
hirata@kumamoto-u.ac.jp までお気軽にご連絡ください。

第 16回 基礎から学ぶ薬剤師塾 Q&A
物性から薬物動態を理解してみよう
~「動態=薬の顔・特徴」だと思えば難しくない~

 

チャットによる質問

①今井病院 粕谷美枝子先生

Q.薬物動態学が本当に苦手で大嫌いでしたが、平田先生のご講演を拝聴するたびに、その重要性を痛感しています。基本から勉強し直するためにお薦めの【薬物動態学】の参考書をお教え頂ければ幸いです。 この続きは登録ユーザーのみ閲覧できます

薬剤師塾の今後の取り組み2022年7月15日
今月から事前登録者にはyoutubeで再視聴可能になります

 今回の7月9日(土)から「基礎から学ぶ薬剤師塾」は薬物の透析性についてのテーマで「透析を科学する~CHDFでは透析よりも薬がよく抜けるのはなぜ?~」でした。内容は決して高度ではないと思いますが、日ごろから血液透析、CAPD、CHDFなどの血液浄化法に関わっていない方には大変難しい内容だったのかと思います。アンケートでのご感想では「非常にわかりやすい」から「難しすぎてついて行けなかった」方まで様々でした。満足度は今まで多かった1点がなくなって平均4.3点でしたので、後のアーカイブ放送候補として残しておこうと思います。


 

Small group discussion 可能なテーマ

回数 テーマ 日時
1 基礎から学ぶ降圧薬と症例 2022.05.14
2 基礎から学ぶ虚血性心疾患と症例 2022.06.18
3 基礎から学ぶ慢性心不全治療薬と症例 2022.07.09
4 基礎から学ぶ糖尿病治療薬と症例 2022.08.13
5 基礎から学ぶSGLT2阻害薬と症例 2022.09.10
6 基礎から学ぶ心房動治療薬と症例 2022.10.08
7 基礎から学ぶ感染症治療薬と症例 2022.11.12
8 基礎から学ぶ下剤と症例 2022.12.10

 


 

今までの薬剤師塾とこれからの薬剤師塾の予定

回数 講演タイトル 日時
01 薬剤師ってなに? 2021.04.24
02 高齢者薬物療法について考える triple whammy処方への対応 2021.06.01
03 腎機能をしっかり見れる薬剤師を目指そう 2021.07.06
04 CKD患者の腎機能を守るための薬剤師の役割 ポイントは蛋白尿と血圧 2021.08.10
05 腎機能低下時に減量が必要な薬 根拠は尿中排泄率だけじゃない 2021.09.07
06 NSAIDsの腎障害 アセトアミノフェンに腎障害はある? 2021.10.05
07 SGLT2阻害薬の腎機能低下抑制作用とAKI防止作用 2021.11.02
08 初めての学会発表から、博士号取得までの道 2021.12.07
09 透析患者の薬① 基礎編 病態と薬物療法 2022.01.04
10 透析患者の薬② 応用編 合併症と薬物療法 2022.02.01
11 腎臓が何をやっているか①糸球体編 ようこそこの複雑で精密な世界へ 2022.03.01
12 腎臓が何をやっているか②尿細管編 ようこそこの複雑で精密な世界へ 2022.04.16
13 透析患者の便秘と下剤の適正使用
たかが便秘と考えないで!透析による虚血によって腸管穿孔することも
2022.05.14
14 腸腎連関
心血管病変・腎機能を悪化させる尿毒素は腸内細菌によって産生される
2022.06.18
15 透析を科学する CHDFの薬用量、透析後の補充用量ってわかります? 2022.07.09
16 物性から薬物動態を理解してみよう
「動態=薬の顔・特徴」だと思えば動態なんて難しくない
2022.08.13
17 広げてみようTDMの世界 薬剤師が主役になれる薬物療法 2022.09.10


平田への
講演依頼に関しましては平田のメールアドレス
hirata@kumamoto-u.ac.jp までお気軽にご連絡ください。


大学での非常勤講師も可能です。「実務実習で代表的な8疾患」のうち高血圧、糖尿病、心疾患、感染症の4疾患の薬物治療学+腎疾患、輸液、TDMなどについて国家試験対策も含めを教えることができます。またsmall group discussionによる少人数の症例検討会なども実施可能です。

プロフィール

平田純生
平田 純生
Hirata Sumio

趣味は嫁との旅行(都市よりも自然)、映画(泣けるドラマ)、マラソン 、サウナ、ギター
音楽鑑賞(ビートルズ、サイモンとガーファンクル、ジャンゴ・ラインハルト、風、かぐや姫、ナターシャセブン、沢田聖子)
プロ野球観戦(家族みんな広島カープ)。
それと腎臓と薬に夢中です(趣味だと思えば何も辛くなくなります)

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