9/15(金)発刊予定! 定価3,500円(+税)
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9/15(金)発刊予定! 定価3,500円(+税)
(実際の書店やAmazonでの販売は月末になりそうです。)
「平田の薬剤師塾」という熊本大学時代からこのブログで皆さんからいただき、僕が回答してきた膨大なQ&Aを分類し、最重要なもの厳選して121にまとめました。
この最重要な121個のQ&Aはどこからでも読み始めることができ、「点としての疑問」が1つずつ解消できます。そしてすべての章を読み通せば、腎と薬に関する臨床の疑問が徐々に線となって理解でき、最終的にあなたの頭の中の空白のジグソーパズルが「1つの絵画」として見えるようになればいいなと思って書きました。
その他の平田の書いた本! 興味のある方は コチラ から。
また、腎臓病薬物療法に関するご質問,あるいは本書に関するご意見・コメントなどがあれば,連絡先メールアドレス hirata_s@i-h-inc.co.jp まで,よろしくお願いいたします。
透析看護雑誌「透析ケア」などで有名なMCメディカ出版よりナース向けの「透析患者の薬剤ポケットブック改訂3版」が出版されました。第2版から約5年ぶりの改訂です。この5年間で新たに経口の腎性貧血治療薬が登場しましたし、高カリウム血症治療薬や、下剤も新たなものが続々と登場して、多様化しています。薬剤はすべて最新情報で、ページ数は増やさず薬剤を入れ替えてコンパクトにしました。薬の特徴を簡潔に写真つきで解説しており、その場でサッと調べられます。看護師、薬剤師はもちろん、透析患者にかかわるすべてのスタッフが、透析患者への正しい薬の使い方を学ぶことができます。熊本の仲間の先生方との共著ですが、透析に関わる最初の92ページは平田が書いています。ぜひ本書を参考にしていただき,透析患者さんに薬の正しい使い方を啓発・指導していただければ幸いです。
腎機能別薬剤投与量POCKETBOOK 第3版 2020年6月29日 発売予定です!
●腎機能に応じた最適な薬剤投与量を導く、
日本腎臓病薬物療法学会のデータブック待望の第3版
腎機能低下患者及び透析患者への薬物治療では、用法・用量の調節を考慮しなければならない(または禁忌)薬剤が多数存在し、適切な投与設計が医療者に求められます。本書では、 現在市販されている薬剤の腎機能別推奨投与量を、GFR又はCCr5mL/min刻みの一覧表で掲載しており、「患者に投与したい薬剤・処方された薬剤は果たして減量が必要なのか」「腎機能に応じた至適用量はどのくらいか」が一目でわかります。
掲載医薬品情報は2,000を超え、前版よりも大幅に情報量が増えました。さらに、減量法についても最新の知見を踏まえ記載内容を精査しています。持ち運び便利な小型サイズで、ポケットに入れておけば、臨床現場で強力な助っ人になること間違いなしの1冊です!
「腎不全と薬の使い方Q&A 第2版」2020年4月30日 発売予定です!
●腎不全・透析患者の薬物治療に必要な知識をわかりやすくQ&A形式で解説!
●最新の知見を踏まえ、腎臓病薬物療法のエキスパートが臨床疑問にお答えします
「腎機能低下患者や透析患者に対する薬物療法は難しい」というイメージを持っていませんか?
本書は、「腎臓」「透析」「薬」をキーワードに、幅広い視点から腎臓病患者の薬物療法を理解できるようQ&A形式でわかりやすくまとめています。腎機能に応じた薬物投与設計、腎機能低下の進行を抑制するための介入、腎臓を傷めない対策、透析性の適切な評価による投与法の適正化や中毒治療への対応、CKD合併症の理解と治療など、薬剤師の能力が発揮できるフィールドはたくさんあります。病院・薬局を問わず、薬剤師として必要不可欠な知識が満載で「腎臓病薬物療法」に対するイメージが変わる1冊です。
1 . 透析患者への投薬ガイドブック
2 . Q&Aで学ぶTDM活用ガイド
3 . 腎不全と薬の使い方Q&A
8 . 透析患者の薬剤ポケットブック
※改訂3版 2020年11月に発売予定です
10 . 透析ナースのための服薬指導 平田ゼミ
11 . ここが知りたい慢性腎臓病(CKD)薬物療法の疑問点
12 . 腎臓病薬物療法ベーシック
13 . 領域別アドバンスト薬剤師シリーズ 腎臓病薬物療法トレーニングブック
14 . 透析患者のくすりカラー大事典
15 . 腎機能別薬剤投与量POCKETBOOK
※改訂3版 2020年6月に発売予定です
16 . 腎機能に応じた投与戦略
17 . 薬剤性腎障害(DKI)診療Q&A DKI診療ガイドラインを実践するために
18 . 知っておきたい臨床検査値