7月の新生平田の薬剤師塾は「学会発表」、「論文作成」について
7月のテーマは「学会発表」について、薬剤師塾ならではのテーマです。薬剤師としての仕事、充実していますか?もしも不満があるのなら、それは保険薬局だから?小さな病院だから?職場環境がよくないから?それって全部、いいわけだよね。学会や研究会に参加して素晴らしいプレゼンを聞くと、あるいは素晴らしい内容の論文を読むと、ときめくことがあるよね。日常業務の中にも何かときめくものが埋まっているかもしれない。日常の薬剤師業務に追われる毎日から、薬と病態に関する疑問について解き明かせるようになれば、仕事も楽しくなるかもしれない。その次のステップとして学会発表してみようと思ませんか?これを機会に、あなたの薬剤師としての仕事への取り組み方が全く変わるかもしれません。
◆7月3日開催(木)初心者コース:うまくいく学会発表のこつ
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発表経験のある方は、次のステップとして査読付き論文を書いて実績を残してみませんか?「頑張って書くんだ!なんとしてでも論文にまとめろ!努力しろ!」とは言わない。そんなことで力のある薬剤師になれるとは思わないから。日常業務で患者さんに接しているときに、患者さんの病態と薬の関係に何か興味を持てれば、そしてそれに夢中になれれば、自分から勉強するでしょ(これは初心者コースでも同じ)。ただし初めての論文作成はいろいろな作法があるから、そう簡単には書けないけれど、指導者(メンター)がいてくれるとずいぶん楽になる。自分の身近にメンターを探してみよう。そして薬に関するあなたの興味が研究テーマとして継続できれば、論文は次々に書けるようになるだろう。1本目が100%とすれば2本目は50%、3本目は25%の力で書けるようになり、4本目以降の論文はもうメンターなんて必要なくなる。そのころにはあなた自身が若手のメンターになっているはずだ。このころには2~3本に1本は英語論文にできることに気づく。こうなると博士号だって、夢じゃない。でも名誉欲だけのために論文を書こうと思わないでほしい。日常の患者さん、医師とのコミュニケーションを通して、興味を持ったことについて臨床業務を論文にまとめることができれば日常業務がより充実してくるとともに、薬剤師力がアップし、論文が次々と書けるようになる。こんな感じで力のある薬剤師になることを目指してみませんか?でも論文作成には最低限の統計や動態などの知識は必要なので簡単にあきらめちゃいけないよ。
◆7月17日(木)開催 中級者コース:学会発表、論文作成、英語論文作成のこつ
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