6月12日(木)開催の 初級者コース「糖尿病と高血圧」について以下のようなアンケートの回答をいただきました。原文のまますべてのアンケート内容を紹介させていただきます。


大変勉強になりました。ありがとうございます。


分かりやすい説明ありがとうございました。一週間後にもう一度同じ講義聴講でき落ち着いて受講でき助かっています。これからもよろしくお願いします。


とても勉強になりました。一点残念なのは、血圧下げると寒いから下げたくない方への対応に関する質問への回答は、少し雑に感じました。下げたくない人の気持ちを尊重するのはイナーシャに扱われるのでしょうか。SDMの考えが必要ではと感じました。


いつも腎機能はクレアチニン値やeGFRで確認していましたが、今回の講演を聞いて蛋白尿の有無で腎機能悪化の程度がかなり異なることを知り、患者面談時に尿の性状まで確認することが重要であると感じました。薬学的アセスメントができるように+αの聞き取りを心がけたいです。


非常にわかりやすく講義・解説頂き、ありがとうございました。昨今CKDや心不全重症化対策から腎機能の重要性を感じております。今後も参加していければと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


薬剤師みんなに知ってもらいたい内容でした! 途中聞かないところがいくつかあったのでYouTube配信を待ちます!


ありがとうございました アーカイブも聞きます


情熱の講義ありがとうございました。 もう一度見返したい内容ですので、YouTubeの案内メールを楽しみにしています。 仕事内容とリンクしながら聞いていたので、色々考えさせられました。


判らなかったことがつながった気がしました。アーカイブ視聴させてもらって、さらに深めたいと思います。


尿検査含め+αも伝えられるようにしていきたいと思いました。


大変勉強になりました。


とてもわかりやすく勉強になりました ありがとうございました


相変わらずの語り口調のいい感じの研修会でした。これからもよろしくお願いします。


解りやすいお話でした。ありがとうございました。コホート研究のお話から疫学的なイメージも浮かんで頭に入りやすかったです。


糸球体過剰濾過により細胞のポドサイトが剥がれ落ち、アルブミンが漏れ出すこと 硬化によりメサンギウムが増殖、硬化して腎機能が悪化する過程が今までよりもわかった気がします。腎機能が悪化する以前に薬剤師がやるべきことは、情報収集をして、連携していくことが必要だと改めて感じました。ありがとうございました。


メサギウム細胞が増えて糸球体を内側から圧迫するのはイメージできました


非常にありがたい企画をしてくださってありがとうございます。たくさんの方に紹介していのですが、定員があるため、まずは自分が申し込みを・・・と思ってしまいます。非常にためになる内容ですので、ぜひいつでも視聴できるようにしていただけるといいかなと思います。平田先生のSNSフォローしていますので、そちらで復習することもあります。大変かとは思いますが続けて頂けたらと思います。


とても貴重なお話ありがとうございました。 薬剤師として皮をむけるための一歩目、薬剤師としての心構えから叩き直された気分です。 また機会があれば、参加させていただきます。


貴重なお話を聞かせてくださりありがとうございました


わかりやすくて、考え方もわかって勉強になりました。


とても分かりやすい講義をありがとうございました。主治医が説明していないことをどこまで患者さんに伝えていいのかをいつも悩んでいます。少しずつ会話をしながらイナーシャを克服できるように頑張りたいです。


わかりやすいご講義ありがとうございました。来週も楽しみにしています。


精神科単科で長年勤務してきました。患者さんの高齢化や、その他の慢性疾患など様々なケースに対応すべく勉強しておりますが、まだまだだと痛感しました。これからも参加させていただきます。ご教示よろしくお願いいたします。


勉強になりました。 ここ数年、地域の糖尿病性腎症予防教室の講師(多職種でそれぞれの立場で講演)をしており、平田先生の話を参考にさせていただいております。


学生の自分には難しい内容に感じましたが、テキストにはない臨床のお話を聴けて本当に良かったと思いました。平田先生ありがとうございました。


とても勉強になりました。ありがとうございました。


腎不全と血圧、糖尿病について大変勉強になりました。頭がついていかず質問までいけませんでしたがなんとか身につけて活用していきます。ありがとうございました。


分かりやすいご講演をありがとうございました。 ただ薬効を説明するだけの薬剤師にならないよう、治療目的や治療目標、副作用時の対応など、それぞれの患者さんに必要な情報を提供し、指導することができるように意識して業務に取り組みます。


今日も長時間の講義、ありがとうございました。わかっていること、わかっていないことが整理できて、勉強になりました。


患者さんの予後を考えて、病状を進行させないような服薬指導する、という当たり前のことに気づくことができました。CKDにおける尿酸値の管理など、脇役レベルの悪者という考え方も、ポリファーマシー対策において参考になりました。ありがとうございました。


いつも楽しく勉強させていただいております。日常業務で悩むツボが抑えてあり、今すぐ活用できる知識が盛りだくさんで、本当にありがとうございます。次回も楽しみにしています。


今回は基本的な部分が確認できました


先生の熱意が伝わってきて明日からの服薬指導で糖尿や高血圧の方に聞きたいことができた


解剖学や疾患の理解の復習よりはじめていただきありがたいです。また、臨床的意義もあわせてお話しいただき理解が深まりました。


新しく学べた事が沢山ありました。 糖尿病腎症初期の、糸球体過活動は危険。クレアチニンが低く出るけど、健康ではない。 蛋白尿が出てない高血圧患者へのARB使用に腎保護作用エビデンスはない。逆にいうと、ARB導入患者はCKD可能性あり。ARBに利尿薬の組み合わせは相性がよい。血圧下げすぎると腎血流量が落ちるから、むやみに下げすぎるのも悪。次回も是非参加させていただきます。ありがとうございました。


非常に勉強似なりました。来週も楽しみです、


世界観が変わりました!!

プロフィール

平田純生
平田 純生
Hirata Sumio

趣味は嫁との旅行(都市よりも自然)、映画(泣けるドラマ)、マラソン 、サウナ、ギター
音楽鑑賞(ビートルズ、サイモンとガーファンクル、ジャンゴ・ラインハルト、風、かぐや姫、ナターシャセブン、沢田聖子)
プロ野球観戦(家族みんな広島カープ)。
それと腎臓と薬に夢中です(趣味だと思えば何も辛くなくなります)

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