2026年1月開催の平田の薬剤師塾のお知らせです。

 第62回平田の薬剤師塾 初級編は「活性型ビタミンDは第4の脅威 Quadruple Whammy」です。(薬剤性腎障害シリーズ3回目)

 ビタミンDには様々な利益がありますが、強力な作用を持つ活性型ビタミン、特にエルデカルシトールは80歳以上の高齢女性で高カルシウム血症をきたしやすく、高カルシウム血症になると尿濃縮障害によって多尿・口渇・多飲をきたし腎前性の急性腎障害の原因になります。その後の腎石灰症・腎結石にも要注意です。また尋常性感染に全身塗布する活性型ビタミンD軟膏も経皮吸収率が高く、著明な高カルシウム血症をきたします。血清Ca濃度は添付文書上では「血清カルシウム値(軟膏では腎機能も)を定期的に測定し、高カルシウム血症を起こした場合には、直ちに休薬すること」と記載されているものの、これらの処方箋の発行元である整形外科・皮膚科では採血をあまりしていただけないことが非常に悩ましいです。活性型ビタミンDはトリプルワーミー処方に続く第4の脅威なのです。こまめな飲水指導はできてますでしょうか?

◆2026年1月8(木)開催「活性型ビタミンDは第4の脅威 Quadruple Whammy」
 
お申し込みは こちら から
【申込期限:講演会開始直前まで】
【定員:300名】

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 第63回平田の薬剤師塾 中級者編「高齢者薬物療法と薬物動態の変化」です。
薬剤性腎障害シリーズ最終回の4回目(実は9月に薬剤性腎障害、NSAIDs)をやっているので実は第6回です。

 高齢者は容易に急性腎障害を起こしやすいし、それによる腎機能悪化、透析導入のリスクが高まります。なんで高齢者はそのように脆いのでしょうか?高齢者の腎機能の正確な評価をしていない、若年者の薬物動態パラメータ(インタビューフォームの動態パラメータは健常成年男子のもの)を高齢者用に翻訳できていない。すなわち高齢者薬物動態を薬剤師が把握しきっていないことが原因かもしれません。

◆2026年1月22(木)開催「高齢者薬物療法と薬物動態の変化」
 
お申し込みは こちら から
【申込期限:講演会開始直前まで】
【定員:300名】

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プロフィール

平田純生
平田 純生
Hirata Sumio

趣味は嫁との旅行(都市よりも自然)、映画(泣けるドラマ)、マラソン 、サウナ、ギター
音楽鑑賞(ビートルズ、サイモンとガーファンクル、ジャンゴ・ラインハルト、風、かぐや姫、ナターシャセブン、沢田聖子)
プロ野球観戦(家族みんな広島カープ)。
それと腎臓と薬に夢中です(趣味だと思えば何も辛くなくなります)

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