昨今の医療薬剤学でのPK/PD理論の進展のもと、実際の医療現場での薬剤師の関わり方が、大変重要になってきています。病院薬剤師の方々でTDMに関する勉強と、実際に各々の病院での事例を持ち合い、TDM業務を更に深く学び身に付ける為の勉強会としたいと思います。 万障お繰り合わせの上、ご参加賜ります様よろしくお願い申し上げます。
記
日時:平成27年10月16日(金)19:00~21:00
場所:熊本県薬剤師会館熊本市中央区萩原町10番6号(℡:096-370-5800)
研修単位 日病薬病院薬学認定薬剤師制度1単位(Ⅴ-3)申請中
※当日は軽食をご用意しております。
【情報提供】19:00~19:15
「MeijiSeikaファルマの抗感染症治療薬について」MeijiSeikaファルマ(株)
【一般演題】19:15~19:30
座長:熊本中央病院薬局薬局長宮村重幸先生
『小児の髄膜炎に対してバンコマイシン持続点滴を行った1例』
演者:熊本市立熊本市民病院医療技術部薬剤課 喜多岡洋樹先生
【特別講演】19:30~21:00
座長:熊本大学薬学部臨床薬理学分野教授平田純生先生
『血液浄化療法実施時の抗菌薬TDMのポイント』
講師:東京大学大学院薬学研究科医療薬学教育センター 山本武人先生
代表幹事:平田純生 幹事:宮村重幸、藤井裕史、九万田由貴江、 喜多岡洋樹、尾田一貴
共催熊本TDM研究会、熊本県病院薬剤師会 MeijiSeikaファルマ(株)
※これまでの活動内容はこちらです。→熊本TDM研究会一覧.pdf