薬剤師塾オンライン

1月8日(木)開催の、活性型ビタミンDは第4の脅威 Quadruple Whammyについて以下のような質問をいただきましたので回答させていただきます。


Q.①本日のご講演と少しずれるかもしれません。お許しください。透析患者さんが血管の石灰化で循環器疾患が増えると思いますが、心不全になった時、胸水がたまって苦しい時は、尿はでないと思いますが、どのような治療になるのでしょうか?

A.透析患者さんですから透析時に除水すればよいと思います。十分な除水ができないときには透析液を使わずに限外濾過をやる方法(ECUM)もありましたが、今は透析膜・透析監視装置がよくなっているので、透析時間を延長することなく正確に除水できると思います。薬物療法として不整脈による心臓突然死を防ぐためにβ遮断薬、左室肥大を防ぐため、RAS阻害薬またはARNIが普通に使えます。MRAは糖尿病が原疾患であればフィネレノンが使えますが、糖尿病でなければスピロノラクトンが投与できますが、血清カリウム低下薬の併用が必要になるかもしれません。


Q.CKD-MBDガイドライン2025では、透析患者の補正Ca管理目標上限が10未満から9.5未満に見直されたと伺いました。では、透析ではない重度腎機能低下(eGFR<30)でも、同様に9.5未満を意識した方がよいのでしょうか。

A.その通りだと思います。我々の経験でも10以上、あるいは一般的な検査値の上限の10.5以上で活性型ビタミンDを中止し血清Ca濃度が下がり、急性腎障害も改善しましたので、通常の高齢者でも血管内膜の石灰化は起こりますのでCaもリンも意識して低めに管理した方がよいと思います。

 1月8日(木)開催の、「活性型ビタミンDは第4の脅威 Quadruple Whammy」について以下のようなアンケートの回答をいただきました。原文のまますべてのアンケート内容を紹介させていただきます。


いつも丁寧なお話をお聞かせいただき、ありがとうございます。大変勉強になります。勉強が足りないといつも感じます。


エルデカルシトール0.75μgは高齢女性によく見る処方ですが、安易に使用すべきでないことがよくわかった。VD製剤とCa製剤の併用にも意識を向けたいと思う。ありがとうございました。


外用薬の副作用の発生状況が分かったのでためになった。服薬指導にいかせそうです。


今回もとても勉強になりました。


骨粗鬆症チームに加入して、ビタミンD製剤の適正使用ができるよう努力していきたいです。


いつも勉強になるお話ありがとうございました。


ご講演ありがとうございました。。
当院整形外科がありますので、VD製剤はよく処方されます。ほぼ高齢者ですが、エルデカルシトール0.75μg/日、アルファカルシドール1.0μg/日も見かけます。今後、症状、検査値等注意して行きたいと思います。


平田先生が熊大ご就任の記念講演会で最初にお聞きしたのが、この「VD3製剤の腎に対する影響」で、整形外科門前薬局勤務だった私に衝撃を与えました。のちに透析病院門前の薬局勤務となり、定期的に処方されるVD3製剤(フルスタン!も含む)の意味を知ることに。その後、エルデカルシトールが登場し、危機感の無い整形や内科医へ、腎機能とCa値チェックをご依頼し続ける必要性を感じました。ありがとうございました


いつもすごく勉強になっていて、日々の仕事に役立っています。ありがとうございます。


腎臓のよわっている高齢のご婦人で骨も弱ってすぐこけてしまう方が ご家族にビタミンDを勧められて DRにアルファロール0.75を処方してもらってました。
骨をとるべきか 腎臓を取るべきか悩んでいたので参考になりました。


透析患者にて血管石灰化病変で血管が骨のようになっているとは知りませんでした。ニフェジピンCRとリズミックが処方されているのがようやく理解できました。VB?を処方される患者の背景や年齢、飲水を勧める、腎機能の数値、Caのサプリなど要注意事項が多く、これからの服薬指導に活かしたいと思います。本日も有難うございました。後ほど配信されるオンデマンド動画でもう一度、理解できるようにしたいです。


ありがとうございました


活性型VD製剤の知識が足りてなかったので大変勉強になりました

 2026年2月開催の平田の薬剤師塾のお知らせです。

 第64回平田の薬剤師塾 初級編は「透析導入を防ぐための糖尿病関連腎臓病DKD治療の4本柱とクリニカルイナーシャの重要性」です。

 健常者の年間進行速度は約0.7~0.9 mL/min/年と言われている。糖尿病性腎症による透析導入を防ぐには血糖・血圧・脂質管理が重要だが、そのような概念のなかった1980年の糖尿病性腎症は1年に腎機能が10mL/min/年低下していた。そのため腎機能がよくてもアルブミン尿があれば10年で透析導入になっていたということだ。1994年以降にRAS阻害薬による大規模試験によって4~6 mL/min/年に遅らせることができるようになった。そして2015年以降のDKD治療の4本柱と言われるフィネレノン、SGLT2阻害薬、GLP-1RAによって、腎機能悪化速度は2mL/min/年未満に遅らせることができるはずだ。ただし4本柱の処方率はまだまだ低い。血圧・血糖・脂質管理、そしてこれらの薬物療法を勧めないクリニカル・イナーシャ(臨床的な怠惰)に陥ってはならない。今回はDKD治療の決め手となる4本柱のメカニズム、併用効果、そして服薬指導のポイントなどの基本について学ぼう。

◆2026年2月12(木)開催「透析導入を防ぐための糖尿病関連腎臓病DKD治療の4本柱とクリニカルイナーシャの重要性」
 
お申し込みは こちら から
【申込期限:講演会開始直前まで】
【定員:300名】
 お支払いが完了していれば、開始直前でもご視聴いただけます。また、受講者の方は講演終了後、数日後から1週間、オンデマンド配信にて繰り返しご聴講いただけます。あわせて、講演終了後に講演スライドをお送りいたします。

 

(クリックするとPDFが表示されます。)

 

 第65回平田の薬剤師塾 中級者編「糖尿病関連腎臓病DKD/CKD、心不全に対するSGLT2阻害薬~SGLT2阻害薬を徹底的に深堀りしてみよう~」です。

 尿糖排泄を増やすことによって尿糖を増やし、糖利尿/Na利尿作用があり、脱水を起こしやすいのに急性腎障害の発症を25%も抑制するSGLT2阻害薬。糸球体過剰濾過を是正することによってアルブミン尿を低下させる作用があるが、他の腎保護薬と異なり、多面的な作用も持ち作用発現が速く透析導入を40%も低下できるSGLT2阻害薬。ケトン体産生によって致命的なケトアシドーシスのリスクがあるものの、逆にケトン体産生亢進による恩恵によって心筋のエネルギー源になり、ミトコンドリア機能改善・オートファジー活性化、酸化ストレス軽減・炎症軽減、心筋・血管内皮リモデリング抑制、長寿遺伝子活性化などヒトの健康維持に貢献するSGLT2阻害薬。貧血改善作用、長寿遺伝子SIRT1の活性化、尿酸低下作用などが、これらの多面的作用に貢献するという説も出始めているSGLT2阻害薬。今回はSGLT2阻害薬について徹底的に深堀りしてみよう。

◆2026年2月19(木)開催「糖尿病関連腎臓病DKD/CKD、心不全に対するSGLT2阻害薬~SGLT2阻害薬を徹底的に深堀りしてみよう~」
 
お申し込みは こちら から
【申込期限:講演会開始直前まで】
【定員:300名】
 お支払いが完了していれば、開始直前でもご視聴いただけます。また、受講者の方は講演終了後、数日後から1週間、オンデマンド配信にて繰り返しご聴講いただけます。あわせて、講演終了後に講演スライドをお送りいたします。

 

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 12月18日(木)開催の、「バラシクロビル腎症・脳症を防ぐ!」について以下のようなアンケートの回答をいただきました。原文のまますべてのアンケート内容を紹介させていただきます。


バラシクロビルの先発メーカが、「適正使用のお願い」をなぜとりさげたか質問したものです。やはり、ヤッフェ法の時代なので、個別化eGFRで考えるのが妥当ということが分かりました。長年の悩みが解決してとても感謝しております。


抗ウイルス薬の投与量の注意、分布容積、蛋白結合率など苦手でしたが、とても理解出来ました。高齢、40kg女性の場合には、抗ウイルス薬の選択、水分摂取量、NSAIDの使用、脱水時のビタミンD3など疑問がある場合には医師へ提案できるだけの「目」をもっと勉強しようと思います。自分の不勉強さを実感しました。本日は有難うございました。次回も引き続き講義を受けたいと思います。


アメナリーフの薬剤師視点での使用時の注意がもう一度考え直せた。何回か聞いたことはあるが何回か聞くことで考え方などが理解できてきている気がする。


いつもわかりやすく学びの多い講義をありがとうございます。 リリカについてもまた講義があると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。


ご講演ありがとうございました。 質問にもご回答頂きありがとうございました。 最後の方のみの参加となってしまいましたが、参加して良かったと思えました。 今後、腎機能評価についてご講演頂けるとのこと、より深く学べるよう、アドバイス頂いた内容をふまえ、知識を深めていきたいと思います。


HAPの平田塾を受講しています。婦人科門前薬局勤務です。今回こちらでより深く学び、帯状疱疹についてより興味を持ちました。まだ理解できていないことが多いです。次回の活性型VD3製剤についても受講予定です。よろしくお願いします。


今回から、資料配布があるとのこと、後で、確認するとき、また、ほかの薬剤師に説明すときに助かります。 アメナリーフについては、高齢者の単純ヘルペスのPIT療法に腎機能を気にしないで使用できると思っていたのですが、思っていた以上の注意する薬物相互作用のことがあり、勉強になりました。

 12月11日(木)開催の、「Triple whammyを防げ!」について以下のような質問をいただきましたので回答させていただきます。


Q.ARB +利尿剤 +ロコアテープの質問の回答ありがとうございました。この患者さんに腎機能の低下に関して説明してからロキソニンテープへ変更を勧めたところ以前使用して効かなかったから変えたくないとのことでした。次の外来でもう一度変更を進めたのですがやはり変えたくないとのことでした。この場合は患者さんの要望に応えずに疑義照会すべきでしょうか?

A.一度、可能であれば主治医とディスカッションすることをお勧めします。僕自身は脆弱な高齢者にトリプルワーミーは投与すべきではないと思っていますが、この患者さんに対しては十分量のアセトアミノフェンの投与というのが試されていないと思いますので、十分な理論武装をして、それを提案するのが1つの選択肢だと思います。

それと全身吸収性のロコアテープやジクトルテープで消化器障害の報告は複数ありますが、急性腎障害は起こったとしても間質性腎炎、つまりアレルギー性の腎障害の報告だけだと思いますので、全身吸収性NSAIDsは今までに報告されていないから安全なのか、実際には起こっているが報告されていないだけ(NSAIDsによる腎障害は当たり前なので報告してないだけというのも大いに考えられます)なのかが不明です。患者さんの希望がロコアテープであれば、こまめな飲水指導をして、主治医には定期的なクレアチニン値の測定を依頼して注意深く観察しながらロコアテープを投与するというのもありだと思います。


Q.今回、ブログ平田の薬剤師塾からNSAIDsによる腎障害の部分を事前に拝見させて頂いたことで、より理解が深まったと感じております。次回講演に向けて、事前に予習出来るような良いアドバイスがあればご教授いただければ幸いです。

A.「予習」、素晴らしいですねしいですね。わくわくしながら講演を聞けていいと思います。できれば鋭い突っ込み、つまり講演後の質問もよろしくお願いしたいところです。

事前に予習出する内容は次回の講演タイトルによって変わってくると思います。例えば次回の平田塾はバラシクロビルについてですから、ウェブで様々な帯状疱疹治療に関する情報を仕入れておけば理解量は格段にアップすると思います。

たとえば次回タイトルが「腎機能の評価方法」であれば僕の書いた総論(日腎薬のHPのCKD関連情報から「総説:患者腎機能の正確な評価の理論と実際. 平田純生, 他, 日腎薬誌 2016」が読めますし、平田の薬剤師塾にも『腎機能評価の10の鉄則』『腎臓病教室 ~検査値と腎機能~』が載っています。でも同じ内容の平田の講演を聞くよりも他の方の意見を取り入れたほうがよいかもしれません。その場合にはCKD診療ガイドライン2023やじほうの「腎薬ドリル」には僕以外の著者が、異なった視点で腎機能評価について記載していますので、そちらを参考にした方がよいかもしれません。勉強方法は個人個人によって合う、合わないがありますので、自分に合った方法を取り入れればいいと思います。

 12月11日(木)開催の、「Triple whammyを防げ!」について以下のようなアンケートの回答をいただきました。原文のまますべてのアンケート内容を紹介させていただきます。


ご講演ありがとうございました。 悩んでた部分がいくつか解決しました。


いつもとても勉強になります。ありがとうございます。 できましたら、薬物動態の講演の際に、メトトレキサート についてもお話しいただけたら幸いです。


ご講演ありがとうございました!


平田の薬剤師塾を読んでいる最中ですが、理解が追い付かない部分が本日の講義で納得出来ました。有難うございました。


分かりやすくお話し頂き、また、各国でのデータなども伺え、大変勉強になりました ありがとうございました


いつも丁寧な説明で勉強になります。 拙い質問にも回答頂き、大変勉強になりました。ありがとうございました。質疑応答が30分もあり、理解が深まります。これだけ質疑の時間を設けている勉強会はないと思います。


今回も大変勉強になりました。


トリプルワーミーについて基本的なことがわかりました。調剤薬局では、医師との距離が遠くなかなか疑義照会が難しいと考えています。そのため、基本的な知識を身に着けたいと講演をいつも楽しみにそして真面目に聞かせていただいております。


大変勉強になりました。


ご講演ありがとうございました。 以前にも心不全、NSAIDsの講演を伺った事があり、今回の講演で、より理解が深まったと感じております。 途中からの参加となりましたので、アーカイブにて学ばせて頂きます。


楽しみに拝聴させていただいております。

 12月4日(木)に開催されました株式会社EMシステムズ・グッドサイクルシステム主催の薬剤師力向上オンラインセミナー 「透析導入を防ぐ薬物療法~腎機能悪化を防ぐ血圧・血糖管理~」につきまして、当日は800名を超える方にご参加いただき、167名よりアンケート回答を頂戴いたしました。
 以下に、いただいたアンケートの一部を原文のままご紹介いたします。なお、件数が多いため、一部についてはPDFにてご覧いただけます。
PDFは コチラ から。

 

SGLT2阻害薬の作用機序を詳しく教えていただき、ありがとうございました。 門前の病院は、循環器専門のDrのため、糖尿病治療薬としてより、慢性心不全での使用が多いです。 また、CKD治療薬としても使用されていることもあり、大変勉強になりました。 使用することで、透析を19年引き延ばすことができるなんて、驚きました。 患者さんとのコミュニケーションを取るよう心掛けていますが、治療することで得られる有意義な話をきちんと伝えることができるようにしたいと思います。


腎機能へのSGLT2霜害薬の機能が非常に多彩であり、その投与効果があることが示されてきており、対象患者に服用するエビデンスが確立しつつある。このお薬は有無や服用することへの意義やそのアドヒアランスをどう理解するのかをぜひ患者に伝えていきたいと感じおります。その意味からもSGLT2阻害剤への理解を深めるとともに、薬剤師の役割の意義を振り返る機会であったので研修参加が有意義であった。


とても有意義でした。今回初めてセミナーに参加したのですが、自身の知識不足が原因で、講演のスピードについていけないところがありました。また次の機会があればと期待してます。また平田先生がさし示しているポイントが少し分かり難かったので、もう少し目立つポインターを使用してくださいますよう検討お願いします。


大変貴重な講義ありがとうございます。 最近、当局でもSGLT2阻害薬の使用量が増えています。 主に、心不全で使用される方が多いのですが、透析導入の期間を有意義に延長できることを知り、 より患者様に薬の必要性をお伝えできることができます。 今回の講義内容を、患者様に丁寧に説明していこうと思います。


今ちょうど心不全で糖尿、白血病を合併している患者様の処方提案を考え中でした。 イナーシャ避けていくのは私たちの医療者としての使命であり、それをスルーせずに患者との関わりを実行していきたいと思います。 常々思っていることがイナーシャという言葉で表現できて、ストンと腑に落ちました。


平田先生のご講演はいつもわかりやすく、とても勉強になります。今日の講義内容は薬剤師としてできることがもっとあるのでは?と感じさせられる内容でした。日常の業務に活かせるよう頑張ります。本当にありがとうございました。ぜひ、続編もよろしくお願いします。


恥ずかしながら「イナーシャ」を初めて知りました。 治療目標に達していなくても、以前の値より改善したことで満足している患者様がよくいらっしゃるので、今後は治療目標達成に向けて効果の評価や食事療法・運動療法についての指導など行っていきたいと思います。


すばらしいご講演でした。理解できたところ、できなったところがありますので、また視聴させていただきたいです。患者に飲ませる指導、透析に移行させない指導、トリプルワーミーをくいとめる、薬剤師としての使命を再確認できました。ありがとうございました


あっという間の90分でした。 まだまだ専門用語の理解が乏しくてついていけない状態でしたが、先生の力強いメッセージはしっかり届きました。 なんとなくDO処方を継続しがちでしたが、イナーシャにならないように取り組んでいきます。


貴重なご講演ありがとうございました。 とても参考になりました。 改めて透析導入前の対応の大切さ また多岐に渡りのポイントについて再度勉強し直しが必要と反省もしている所です。 今後の仕事に生かしていこうと思います。


腎機能の悪化してる患者さんの処方を見るときの参考になりました。 また、投薬時に薬の効果だけでなく、患者さんとコミュニケーションを取り、患者さんに有益な情報を提供し状態改善できるように勉強していきたいと思います。


大変興味深く聞かせていただきました。 ありがとうございました。あらためてSGLT2阻害薬の凄さを学ぶことができました。タンパク尿やアルブミン尿の重要性も認識できました。明日からの服薬指導に役立たせてもらいます


蛋白尿の有無により、RAS阻害薬を使用するべきか否か等・・患者様との会話を重視して処方を監査して、これから望みたいと思いました。平田先生のご講演をこれからも多く拝聴したいです。本日は有難うございました。


いつも大変勉強になる講演をありがとうございます。 蛋白尿の重要性を忘れずに、しっかりチェックしていきたいと思います。 SGLT2阻害薬の薬理作用がよく分かりました。 引き続きよろしくお願いいたします。


イナーシャや高血圧のガイドラインは理解していたので今回の話は興味深く聞くことができました 薬剤師として患者さんが1人でも透析にならないように服薬時の理解を得てもらう努力が必要と感じました


現在、透析患者が増えるなどで医療費が高騰しており、問題となっている。 その対策について、とても勉強になった。 今後の服薬業務に活かしていきたい所存です。 ありがとうございました。


メーカーの勉強会によく参加させていただきますが、今回のような内容の勉強会は初めてです。とてもわかりやすかったです。全般的にとても役にたちました。患者さんのお役にたちたいです。


非常に内容の濃いセミナーで勉強になりました。 どのような患者さんにどの薬を使用した方がいいのかの根拠が分かりました。 また平田先生のセミナーを開催していただけると嬉しいです。


内容が盛りだくさんで、思わず時間を超過してしまいました。 長い時間ご講義いただき、ありがとうございました。 透析に至らないように予防する事は、色んな意味で大切だと思います。


SGLT2阻害薬が糸球体内圧を低下させ、腎保護に寄与するメカニズムが明確に整理されており非常に印象に残りました。 これまで以上にCKD管理における重要性を感じました。


ご講演ありがとうございました。薬剤の処方意図について理解が深まりました。また、患者様への服薬意義の説明が不十分であったと気付かされ、今後改善していきたいと思います。


SGLT2阻害薬は、糖尿病でない方にも飲食が出来ないと休薬と思っていました。大変勉強になりました。もう一度講義が聴ければ良いのにと思います。有難うございました


平田先生、本日は貴重な講演をありがとうございました。 CKDと薬についてなど 詳しく学ぶ機会をいただけました。 明日からの仕事に役立てたいと思います。


腎保護の為SGLT2 阻害薬を服用すると 初期にeGFRが下がることを初めて知りました。いつも不思議に思っていました。 ありがとうございました。


スーグラから始まった国内でのSGLT 2阻害薬の上市が当初に比べてエビデンスがここまで豊富になり、売り上げが大きくなった機序を改めて学べました。


調剤薬局勤務なので、日常的に薬を服用している患者さんと関わっており、そこで生かせる服薬指導の知識や考え方を学べました。 ありがとうございました。


本日はありがとうございました。とても分かりやすかったです。薬剤師へのアドバイスもありがとうございました。明日からしっかり投薬させていただきます


腎臓内科の患者さんも多く来局されるので、投薬量について本で調べています。 今回のセミナーももう一度復習して、少しでも理解できればと思います。


透析にならないようにするにはどうしたらいいか、もっと多くの人に知ってもらう機会を作った方がいい、と思うようなわかりやすく役立つ内容でした


血圧、糖尿の方への投薬時、確認の必要性を再確認しました。 糖尿病性腎症の方と、正常な方の糸球体の違いの図がわかりやすかったです。


まだまだ未熟で、内容を理解するのが難しいところもありましたが、復習して理解に努め、患者さんのために力になれる薬剤師を目指します。


CKDに対してフォシーガがこれほど効果的だと知らなかった。 患者の健康や医療経済を守るためにも、透析導入を少しでも減らしたい。


とてもわかりやすくためになりました。 薬理作用の説明もあったのでかなり理解が深まりました。 また平田先生のセミナー希望します。


ふんわりとしか分かっていなかった透析について、とても分かりやすく勉強出来ました。患者さんに大いに生かしていきたいと思います。


透析患者の多さと、それにかかる健康保険料にびっくりした。SGLT2阻害薬がすごくそれを防ぐことができることにも驚かされた。


大変勉強になりました。アルブミン尿などの検査の重要性がよく分かった。透析導入回避の手段が様々あることがよく理解できました。


「血圧の薬です」だけでなく最近の血圧や目標血圧についても触れるなど、投薬の際に参考にしたいと思える内容もあり良かったです。


とても判りやすいご説明有難うございました 知識不足を感じ、改めて勉強しようと思いました 時間の経つのがとても早かったです


糖尿病の患者様の処方せんが沢山くる薬局なので、明日からSGLT阻害剤の話しなどを服薬指導に加えて話を早速したいと思う。


平田先生のセミナーは豊富な図表とデータに基づく説明が大変わかりやすいです。シフトとの都合が付けば毎回参加したいです。


透析につながる色々なリスク・情報を教えていただきありがとうございます。図での説明もとても分かりやすく良かったです。


明日からの服薬指導で2月糖尿病の患者さんに血圧、HbA1cを両方とも確認し、尿中アルブミンも必ず聞くようにします。


腎臓の話は難しいですが、平田先生のお話はわかりやすく、何がどうよいのか、悪いのかという視点で大変勉強になりました。


腎機能低下による危険性など改めて学ぶことができた。 また、それぞれの薬の作用、有効性に関してべんきょうになった。


全編勉強になり、メモをとるのが大変なほど、多くを得ました。早速明日から活用できます。ありがとうございました!!


マンジャロが効果的なことや、SGLT2がいかに腎保護作用があるのかなども知ることができ大変勉強になりました。


今まで全く分からないまま処方箋通りに患者へお渡ししていた薬の使い分け、分類を学べて大変勉強になりました。


内容の濃いセミナーでしたが、説明が上手で話すスピードもちょうど良く受けてよかったと思えるセミナーでした!


大変分かりやすく、勉強になりました。 今後の服薬指導に活かしたいと思います。 ありがとうございました。


高齢で透析拒否されている腎不全末期の患者さんの治療薬を主治医が適正に選ばれているのが確認でき良かった


とてもわかりやすく説明していただき参考になりました さすが平田先生です ありがとうございました


腎機能はどうしても苦手意識がでてしまうので、わかりやすく説明していただきありがとうございました


フィネレノン SGLT2阻害薬 等 腎臓に対する作用を詳しく解説頂き非常に勉強になりました。


先生のわかりやすい説明と話し方で、楽しく勉強させていただきました。 ありがとうございました。


沢山の情報をありがとうございます。 これからの服薬指導の参考 指針とさせていただきます。


わかりやすい講演でとても勉強になりました。これからの服薬指導に生かしていきたいと思います。


論文も引用して多く内容が濃かった。これを説明された患者さんは、納得して薬を服用できますね。


しっかりと復習して、今後の服薬指導にいかしたいと思います。 本日はありがとうございました。


大変勉強になりました! 日常業務を振り返り、もっと患者様に+αの事を聞こうと思いました。


透析未満の患者さんが多くいるので、とても参考になりました。業務にも生かしたいと思います。

 2026年1月開催の平田の薬剤師塾のお知らせです。

 第62回平田の薬剤師塾 初級編は「活性型ビタミンDは第4の脅威 Quadruple Whammy」です。(薬剤性腎障害シリーズ3回目)

 ビタミンDには様々な利益がありますが、強力な作用を持つ活性型ビタミン、特にエルデカルシトールは80歳以上の高齢女性で高カルシウム血症をきたしやすく、高カルシウム血症になると尿濃縮障害によって多尿・口渇・多飲をきたし腎前性の急性腎障害の原因になります。その後の腎石灰症・腎結石にも要注意です。また尋常性感染に全身塗布する活性型ビタミンD軟膏も経皮吸収率が高く、著明な高カルシウム血症をきたします。血清Ca濃度は添付文書上では「血清カルシウム値(軟膏では腎機能も)を定期的に測定し、高カルシウム血症を起こした場合には、直ちに休薬すること」と記載されているものの、これらの処方箋の発行元である整形外科・皮膚科では採血をあまりしていただけないことが非常に悩ましいです。活性型ビタミンDはトリプルワーミー処方に続く第4の脅威なのです。こまめな飲水指導はできてますでしょうか?

◆2026年1月8(木)開催「活性型ビタミンDは第4の脅威 Quadruple Whammy」
 
お申し込みは こちら から
【申込期限:講演会開始直前まで】
【定員:300名】

(クリックするとPDFが表示されます。)

 

 第63回平田の薬剤師塾 中級者編「高齢者薬物療法と薬物動態の変化」です。
薬剤性腎障害シリーズ最終回の4回目(実は9月に薬剤性腎障害、NSAIDs)をやっているので実は第6回です。

 高齢者は容易に急性腎障害を起こしやすいし、それによる腎機能悪化、透析導入のリスクが高まります。なんで高齢者はそのように脆いのでしょうか?高齢者の腎機能の正確な評価をしていない、若年者の薬物動態パラメータ(インタビューフォームの動態パラメータは健常成年男子のもの)を高齢者用に翻訳できていない。すなわち高齢者薬物動態を薬剤師が把握しきっていないことが原因かもしれません。

◆2026年1月22(木)開催「高齢者薬物療法と薬物動態の変化」
 
お申し込みは こちら から
【申込期限:講演会開始直前まで】
【定員:300名】

(クリックするとPDFが表示されます。)

 11月20日(木)開催の、シリーズシリーズ④「心不全の臨床データから疑義照会・服薬指導 にどう生かす?」について以下のような質問をいただきましたので回答させていただきます。


Q.アゾセミドやフロセミドは患者さんに使っている場面を見て使い分けのイメージが分かるのですがトラセミドは低カリウムを起こしにくい以外にどのような位置づけになりますか?トラセミドのここぞという何かいいことがあれば教えていただきたくよろしくお願いいたします。

A.僕もトラセミドは低カリウムを起こしにくい以外のメリットを知りません。医師のループ利尿薬の処方頻度はフロセミド74%、アゾセミド20%、トラセミド6%となっていますので、ループ利尿薬といえば短時間作用型はフロセミド、長時間作用型はアゾセミドばかりが主に使われていて、トラセミドはあまり使われていません。腎機能が重度腎障害(eGFR<30以上に低下するとサイアザイド利尿薬の効き目が悪くなるので、降圧薬としては長時間作用型ループ利尿薬に変更されることが多いのですが、この時には高カリウム血症が怖いし、併用薬でさらに高カリウム血症を助長しやすいRAS阻害薬やMRAなどが併用されると特にカリウムを下げるアゾセミドのほうが使いやすいのではないかと思っています。だからアゾセミドを使っていて低カリウム血症気味になったらトラセミドに変更ということはあるかもしれません。また抗アルドステロン作用を持つというのはトラセミドによる心保護、腎保護が期待されるので魅力的ですが、それらは動物実験による報告だけではないでしょうか。臨床的にアゾセミドに勝ったというエビデンスはないと思います。

 11月20日(木)開催の、シリーズ④「心不全の臨床データから疑義照会・服薬指導 にどう生かす?」について以下のようなアンケートの回答をいただきました。原文のまますべてのアンケート内容を紹介させていただきます。


検査値の解釈などを具体的な症例を通じて勉強できたので、明日から検査値のどこを注目すればいいかの参考になった


腎不全になると腎性貧血になることはあるのは知ってましたが、心不全でも貧血になることはあるんですね。


調剤薬局の薬剤師です、今日も大変勉強になりました。 心不全とは直接関係ない質問にも丁寧に説明いただき感謝申し上げます。病院勤務ではないので、日常的に多岐の採血検査項目や尿検査項目、菌培養検査(抗菌薬感受性検査)、またTDMの数値をみる機会はほとんどありません、是非とも今後の講演内容で基本的な検査値の見方を取り上げていただきたいです。


症例検討の学習会はあまりないので、今後もあると嬉しいです。


いつも大変勉強になります。


症例を元にすると、色んな事を考え、とても勉強になりました。


本日もありがとうございました。4回全て受けさせていただきました。普段、調剤薬局勤務なので、医師に提案は中々厳しい状況にはありますが投薬に活かしていきたいと思います。


今までのまとめになり、有難うございました。 患者さんへ暗いイメージを持たせない服薬指導をするのには…何回もどんな時も考えて行いたいと思いました。ストーリーが描けるように薬剤、検査値、背景、病態など勉強します。


今回のような具体的な検査値、症例があると、より理解しやすく助かります。毎回YouTubeは、3~4回見直して復習させてもらっています。ありがとうございます。


貴重なご講演ありがとうございました。 先生のおっしゃっていた「明るい服薬指導をする、くすりをのませるように指導するのが薬剤師の力」という言葉が身に沁みました。おっしゃるとおりだと思います。薬剤師の使命は、患者さんのアドヒアランスをよくすることだと思います。副作用の話もしないといけないが、しすぎるとかえって薬をこわがってアドヒアランス不良にしてしまう恐れもあります。私も明るい服薬指導を心掛けたいです。


初めて参加させていただきま、沢山の学びをいただきました。


過剰ろ過の状態の患者に対して、イナーシャにならないよう、 説明していくことは大変参考になりました


症例での講義、今まで理屈で理解していたことが現場感覚で頭に入ってくるのが楽しかったです。文字になっていない薬のイメージが先生の身振り手振りでさらにわかりやすくしてくれてました。

プロフィール

平田純生
平田 純生
Hirata Sumio

趣味は嫁との旅行(都市よりも自然)、映画(泣けるドラマ)、マラソン 、サウナ、ギター
音楽鑑賞(ビートルズ、サイモンとガーファンクル、ジャンゴ・ラインハルト、風、かぐや姫、ナターシャセブン、沢田聖子)
プロ野球観戦(家族みんな広島カープ)。
それと腎臓と薬に夢中です(趣味だと思えば何も辛くなくなります)

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